Cult Racing diary

Cult Racing log book

10/30伊豆下見ツー

走行ログ上げるの忘れてました。

西からの友人を迎えるに際し、ルートハンティングと下見のためソロツーしてました。

なんせ、ボクの伊豆ツーリング情報は10年近く前で終わってますので。実走で確認。現場主義。


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0700

小田厚、新道と1号沿いに箱根峠から三島へ。


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0800

道の駅函南はオープン前。


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トイレなどは24時間使えます。コンビニもあり。


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隣接する川の駅には堤防にキャンプサイトも。ナイスですね。言うても河川敷ですが。

ここから駿河湾海沿いへ向かい、西伊豆スカイラインへ上がりました。


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0900

戸田の道の駅。


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面白い自販機が。


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チャリのチューブが売ってる。これ、気付く?チャリダーでは有名なの?


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温泉付き道の駅はいいね。

次はココかな?高速からはちと遠いけど。下道のんびり連泊プランならアリ。


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1100

堂ヶ島


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どこ行ってもゆるキャン

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堂ヶ島マリン近くのレストラン。

鯵たたき富士山盛御前?1800円くらいでした。

ひつまぶし風の食べ方で頂きます。

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食後のデザートで頂いた完熟柿。

コレは生涯ベスト柿。


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暖かくて、気持ちよく慣らし運転の作業が進みます。


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1230

キリ番げと。


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1245

弓ヶ浜の定番スポット。


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1320

懐かしの蓮台寺温泉、清流荘。

からは、もうひたすら国道414を北上。

河津七滝ループ橋も天城越えトンネルも写真なし。

414の軽い渋滞を黙々と。


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1630

帰宅。偶然にも414kmの走行距離。

昼飯以外、飲まず食わすでほぼ走りっぱなし。

リターンライダーの癖に、日帰りでの過去最長ツーリングでした。が、思ったより疲れませんでした。筋肉痛にもならず。

コンパクトで軽い車体の恩恵でしょうか。
F4に比べ、圧倒的にポジションが楽ですね。首が痛くならない。5000回転止まりで下のパワーが無く遅い慣らし中、てのも、疲れない要因?
下のトルクがないから加速Gで疲れることがなかったように思います。

購入前の試乗で思ったシャシーの出来の良さですが、益々気に入りました。足もまだ痛むので車なりにふんわり乗ってるだけですが、乗れば乗るほど、シャシーバランスの素性の良さと、熟成された制御系に好感が持てるようになりました。

ネモケンMYGが初心者婦女子にオススメしてたのも、けして悪気が有ってのことではないでしょう。実際、女性ライダーも多くお乗りのようです。

まぁボクはオススメしませんが。車体構成の問題では無いところで色々。


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見づらいな。A~H地点までをつないだ道がこの日走ったルートです。

かなりの距離を稼いだ伊豆半島ルート下道ツーリングでしたが、海と山と、つまらない田舎道と快走路が入り混じり、なかなかルーティングが難しい。

ですがなるべく「見て走って気持ち良い」2日間のルートを選んだつもり。

結果として、天気予報に恵まれず土曜一日のみとなり、ルートも大きな変更を余儀なくされましたが、富士山と海とを眺められる伊豆らしいルーティングが出来たつもりでした。

 

つもりでしたが。

cult-racing.hatenablog.com

上記ツーリングの後日談。

西からの刺客ことコミネマンのブログより、

 

【公道走行について:走って楽しいか?】

信号は嫌いだし渋滞はうっとうしい。路面コンディションは信用できない。事故だって怖い。自分の感受性に問題があるのか、日本の道路の景色はどこも似たようなものに見える。 要するに公道での走行はあまり楽しめない。

との率直な感想を頂きました。

 

どこも似たようなもの。楽しめない。

 

と。

結果が全て。引導を渡してしまったようです。

今さら反省しても仕方ないですが、ボク自身がまだ慣れない複数人での公道ツーリングに浅薄にもお招きしてしまい、申し訳なかったです。

身の丈に合わない企画に手を出すもんじゃなかったです。

 

でもね。

もし、ノントラブルで終わってたとしても、同じ結論だったのでしょうか。

 

レースだろうがツーリングだろうが、コトを為すには準備が9割ですよね。

サーキットで擦り減らした、溝が無くなり掛けたスパコルのまま晩秋の峠に来てる時点で、どうなのか?という話ではないか。

公道怖いと言う前にやるべき事あるんじゃないか。

とは思いました。

それって、懐具合のせいではなく、意識と意志の問題だと思うんですよね。

夜の峠で我を忘れてぶっ飛ばすボクが「意識」とか言える筋合いではありませんが。

 

ボクは幹事として、ひと月前の下見ルーティングだけでなく、装備を検討・購入し、事前にデラでのチェックとメンテを済ませ、勿論自身でも一回り点検メンテして当日に臨みました。下手するとサーキット走行前より時間を割いて。

久しぶりのグルツーでしたし、いくらベテラン揃いの大人ツーリングだとしても、自分の準備不足で後悔するのが嫌だったので。小心者なので。

準備する時間がないなら、レンタルバイクでツーリングという手もありますね。

レンタルバイク。

以前は否定的でしたが、一度ナイケンで味をしめたので肯定派です。
弄り倒した自分のトラックマシンより、カレンダーとマイレッジで整備してある国産ノーマル車両のほうが、安心でした。

  1. cult-racing.hatenablog.com

    そんな感じです。