途中経過の写真が届いたので。
経過観察と今後の相談に行ってきました。
フィルタ。
コレで脱着出来るかな?
ビフォーは赤線の辺りでストレートでした。
切って捻って足して。
見た目は大差ないです。
もとからアンダーカウルがエキパイに当たってたので、この機会にステーを作り直すことにしました。
オイルフィルター交換は、マフラー全バラしなくても良くなりましたが。タイヤも外せるようにできるか?
追加加工検討。
カチアゲ上等です。
色々話してると、レーサーながらも、ショーバイク方向にベクトルが向き始めました。
アルミタンクの存在感に引っ張られますね。
まあ、それも悪くないです。
ところで、
前バンクのエキパイがフィルタを交わした事で数センチ長くなりました。
つまり集合までが等長ではなくなった。
(緑のライン)
複雑な構造に取り回されるエキパイを平面に展開するとこうなります。
まえバンクとうしろバンクからのエキゾーストパイプは、2in1ですが、途中にジョイントが有ります。
実物だとココ。
このジョイントへの取出しまでのヘッダーパイプの排気ポートからの距離は、前後で同長ではありません。
コレを模式化したのが上の手書きになります。
何が言いたいかというと、
・ジョイント取り出し位置が前後バンクで違っても、全体が等長なら脈動に誤差が生じないのか?
ってことと、
・全長が揃わなくなる(伸びた緑矢印)と、脈動が揃わなくなるから設計性能が出せなくなるのか?
ってことの2点です。
伸びると言っても、ほんの、2、3センチ位なのですが。
気にしすぎでしょうか?
完全等長のエキパイが世の中にどれほどあるんじゃぃ!という気もしますが。
折角のワンオフですからね。
諸々じっくり進めます。
コレは店の看板、なのかな…?
【追記】
よく見たら等長ジャナイ?
測ってみたくなりました。