Cult Racing diary

Cult Racing log book

伊豆熱川日帰り旅行

ルートは箱根新道から伊豆スカイラインで天城まで。

大室山迄の快走路としました。


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片道150キロ位ですか。

Vの巨体は持て余し気味の山道も、太いトルクで何のその。


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相模湾を一望。

 

チーフは少し酔い気味でした。

ドライバーと、車体のセンターのレカロシートに座る監督は平気。


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開園間もないシャボテン動物公園へ行きました。


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白孔雀とか


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インドクジャク


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リスザルも放し飼い。

癒やされました。


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世界中のサボテンが育成されてるのですが、

その和名が、どれも異常に勇ましい事に気付きました。「鬼舞辻無惨」みたいな。面白い!

和名は様々な発見者(交配者?)が好き勝手に名付けるのが一般的と思いますが、サボテンのこのトンマナの統一感は、まるで一人のクリエイティブディレクターやコピーライターが監修したかのよう。

お見事です。でもなぜだ?


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観覧ルートの最後は寄植えコーナーで大量に買わされる楽しい罠。これぞマーケティング


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小腹がすいたのでスナックコーナーにもお金落としに。

シャボテンバーガーはアロエ


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シャボテンジュースはカムカム?アセロラ

既視感というか、感動体験はナシw


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地元民の富士っ子の先輩に高級ホテルのランチをご馳走になりまして。


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聞くところによると、サボテン寄植えコーナーで、寄植えして下さる方が、先輩の先輩だったことが判明してウケたり。

ずっと気になってた伊豆とサボテンの縁と、サボテンとシャボテンの違いを訊ねたり。

「昔からそうだ」

の一言で片付けられました。

まぁ、そんなもんですよね。


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ご自宅でN-VAN談義。

ルーフラックとボックスを譲ってもらいました。

これが目的だったのでデカいV子で来たわけですが。

でも。背の高いN-VANだとノーマル車高なら250mm超えるのではないか。

都内駐車可能場所が限られてきますね。要検討です。脱着大変だから付けっぱなしになりますしね。

 

監督は猫と犬と奥様に沢山遊んで頂いて、お土産迄も山盛り頂き、大満足で帰宅しました。


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帰路DHCが経営する日帰り温泉へ。

地元民は、見向きもしない量と値段なんだろうなぁと思いつつ、ウマカッタです。


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途中刻んだ距離。

15万キロが見えてきましたが、その前に次のオーナーに嫁ぐ事になりそう。

まだまだ現役ですよ。