モトリモーダ・ルーチェへ - Cult Racing diary
この店の担当者から、購入後必要そうな対策内容とそのコストについては、この車両を以前車検に出していた某店に相談すると良いと言われ。某店ならこの車両を詳しく知ってる筈と。
某店にはボクもお世話になったことがあるので、世間は狭いなぁと、購入前提で某店に相談を始めてました。
その矢先。
「今日、突然現金握りしめてきた別のお客さんに売っちゃいました!(*ノω・*)テヘ」
と担当者からの電話。
いや、あり得ないでしょ。
一週間キープしますと言ったのはそちらですよ。
不動産だって、申込み順を守りますよ。
「電話しなきゃしなきゃと思ってたのですがタイミングが無くって!」
いや。それがホントなら、その場で電話しろよ。
呆れましたが騒いでも仕方ないですし、契約不履行を訴えるのも面倒。コストが合いません。
それに。
売主であり現ユーザーでもあるこの店の社長の情報収集を始めてみれば色々と噂もあり、まぁ、買う前で良かったのかなと。
前オーナーに大切にされてなかった車両は、見た目の状態にかかわらず、多分厄介なことになる。
今回は見た目も色々難アリでしたが。
セリエオロのグッドコンディションな車両はもうこの世に無いのか、オーナーさんが大切に慈しんでるから市場に出ないか。なのでしょうね。
「縁がなかった」という言葉は、負け惜しみや挫折などネガティブな意味合いがあると思ってましたが、実は「ラッキー」と捉えるべき幸運のワードなのかも。
モトリモーダはチョイチョイ利用してましたが(今回も通販で56デザインのジーンズと小物を買ってしまった)、もう二度と利用しません。
革小物、届いた実物はびっくりするくらいチープで溜息。