Webサイトのカタログ情報を眺めてます。
カタカナや3文字英語が多くてうんざりしつつ。
芯食った情報はなかなか無いものの、理解しておいたほうが良い情報もありますね。
たまに振り返りましょう。
サスペンション
ストリートファイターV4 SP2は、Sバージョンとは異なり、パニガーレV4と同じスプリングとサスペンション油圧を備えていますが、唯一の違いは、フロントフォーク・スプリングのプリロードが11mmから6mmに減少したことです。
確かに、全抜きまで6.5回転。コネクター位置を揃えると6回転でした。パニV4だと11回転。留めておきます。それだけフロント荷重しやすいという事でもあるのでしょうか。
サーキットの路面でハイグリップタイヤだと、どうなるか。楽しみですね。
肝心のレートは書いてませんでした。
マニュアルも見てみた。
フロント
ÖHLINS 製 NIX3 TiN コーティング、43 mm (1.69 in) フルアジャスタブル倒立フォーク。
Öhlins Smart EC 2.0 制御によるリバウンドダンピングとコンプレッションダンピングのセミアクティブモード制御。ホイールトラベル:
120 mm (4.72 in)
リア
ÖHLINS 製 TTX36 モノショックアブソーバー、フルアジャスタブル。
Öhlins Smart EC 2.0 制御によるリバウンドダンピングとコンプレッションダンピングのセミアクティブモード制御。
アルミニウム製片持ち式スイングアーム
ストローク:65 mm (2.56 in)
ホイールトラベル:
130 mm (5.11 in)
アジャスタブルピボット位置:±3 mm (0.12 in)
Steering Damper (ステアリングダンパー)
ÖHLINS 製 NIX30 電子式アジャスタブルステアリングダンパー
バネレートは未掲載。
問い合わせます。
リアは80Nmで間違いないかと。
それと、タイトルとは関係ありませんが、当ブログSFSP2のカテゴリ記事数がS1000RRの記事数を越えたようです。
傍からすると「で?」ですが、個人的には感慨深いです。
過去注ぎ込んだ熱量が最も高かったバイクでしたので。
あでも、考えてみれば、熱量ピーク時のブログはアメブロやFc2でしたね。このブログは空冷プロジェクト以降。例のバイク屋から離れ、落ち着いてからのアーカイブとなってます。良き。