Bol d'or 800の外装デザイン - Cult Racing diary
現行のCRB800はこんな感じ。
フレームカラーはレッドです。
そしてナラシをなんとなく終えた感のROSSOのフレームカラーほグロスブラック。
真紅のボディには合いますね。
で、これらをどうやってニコイチにするか問題で悶々としてました。
フレームカラーをオレンジに塗装する前提であれば、
①ROSSO全バラ→フレーム塗装→ROSSO再組立→CRBから社外品パーツと外装移植→完成
という流れかと考えてましたが、フレーム塗装ナシであれば、
②CRB全バラ→ROSSOからエンジンとハーネス等補機類のみ移植→完成
こちらの方が低コスト化を計れるのではないか?と思いました。
こうしてみると、赤線も悪くないです。
うん。
そもそもガルフカラーって年代やモデルでホントに千差万別で、規定色って無いんですよね。
ロゴマークのカラーは別ですが、ボディはカッコ良けりゃオケって感じで。
なので、
- 15年モデルのCRBシャシーに
- 21年モデルのエンジンや電装系を移植
- スペアのアッパーカウルとシートカウルのセンターラインはフレームに合わせて赤に塗装
- タンクのラインも赤に変更(?)
という流れにするのが良いのではないかと。
実際に作業する専門家に聞かないと分かりませんが、足枷が外れて選択肢が増えただけでも良いのではないかと。
思うのですが。