Cult Racing diary

Cult Racing log book

空冷機帰宅


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アッパーカウルは自分で着けて、とのこと。

塗装が割れても責任持てないから、とのこと。

社外カウル、社外ステーだし、かな。

カウルの穴を広げて逃げを作れば良いのでは?
温めながらではどう?とも思いましたが、フィッティングの手間とリスクを考えればやりたくないのも理解できます。

というのも。実は。

先日、一度仕上がりを見に行ったら、結構な面積で塗膜が割れてたので、やり直ししてもらいました。

ベースの乾燥が甘い上からクリアを吹くとそうなる事が多いようです。更に、完全硬化前にフィッティングしたからかなと。

 

当方からヒビ割れはどうなのか?と指摘しなければ、そのまま納車でした。

やり直すけど、また割れるかもしれないから、取り付けは自分でやってくれと。

是非もなし。


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コーティング屋でフィン修正してくれたオイルクーラー。

新品同様って程じゃないけど割とキレイ。
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折角キレイになったので焼網で保護しましょう。

網目の粗さ違いで2種類作りましたが。


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粗いのを採用。細かすぎても抜けが悪くなりそうで。


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メインのH2Oの方は、元から付いてました。

 

さて、カウル付ける前に車両チェックを。


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レースのときに触った手汗か?


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アルミ無垢タンクが腐食してました。きっつ。

磨いても取れん。拭いてなかったのか。コンパウンドかペーパー当てねば。

つか、中はどうなんだろう?

コーティングとかしなくて良いの?


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外装を、小舅のように指でサッとひと拭きすると。埃が積もってます。

レースから3ヶ月放置ですからね。磨き甲斐がありますね。きっつ。


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スクリーンは新品。

ですが、なんか傷が?


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保護シートが破れて傷が。


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車両に取り付けてカウルに潜ってみた。

視界。眼の前。きっつ。

結構深いですが、コンパウンドで落とせるか?

以前、時計用のコンパウンドスウォッチ磨いたことがあります。やってみますか。

 

サイドカウル付けようとしたところで、ボルトが見当たらず、糸冬。

仕方ないので、塗装前に剥がして取っておいたゼッケンを貼ってみました。


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どうですか?割とイメージ通りです。ブルーメタリックは、センセーの900SSからインスパイア。

カルトブルーと並べてみたいですね。どちらもブルー+オレンジですが、もしかするとこちらのテイストの方がレトロかもしれません。

なんか、ピンストライプとか、入れたくなりますね。ちょいアメリカン?フラットトラックやストリート風味の。

いやいやいや。自重せねば。

少しずつね。