プロショップでリセッティングしました。
レートは9.0から9.75に。
バネは3気筒の予備パーツを流用。
結果として自由長が長くなり、レートも3発と同じになりました。
二台とも筑波専用機。9.75です。分かりやすい。
グラフ見てもよく分かりません。
上が圧、下が伸び。
速度は速くても250m/sあたり。
サーキットのコーナリングで使うのが0〜60m/s辺り。ここが重要。との事。
速いところは、大きな段差乗り上げとかギャップ追従とか、そういう入力への作動なのでしょうか。
圧側100m/sあたりが出ていないのは、これは構造上の問題とのこと。
・・・全く分かりません。
「伸び側は動き出しで粘りますが、そのまま一定なので、変に立ちあがる事も無い気がします。」
という事でした。
色々まとめると、OEMサスのFGRTベースだと、頑張ってもこの程度しか出せない。ということですね。
ノーマルサスのチューニングに20万掛けるより、40万でFGKカートリッジ入れたほうが幸せになれるんじゃね?てことか。
先ずは、乗ってみて、話はそれからです。
いずれにせよ、まだまだノーマルで頑張ってみます。
リアはどうする問題も残ってますし…。