スタッドレスを交換しました。
A子の4本です。
結局今シーズンA子の出番は2回だけ?
北志賀竜王と、菅平。
シーズントータル30日滑りましたが、殆どはN子でした。
交通費が安いのも積極的に選ぶ理由ですが、横になって寝られるのが最大の魅力です。安全上は褒められませんが。
いくらベルトしてても横になって寝てたらなぁ…。
そしてサマーもスタッドレスのどちらも2017年製。7年目に突入。ひび割れもなくスリップサインもまだまだ。…まだイケル。
こちらも交換しようかと思ってましたが、まだGW辺りの春スキーの可能性が残されており。
志賀高原界隈に訊くと、早朝凍結のリスクもあると。
今朝もサマータイヤの車がスキー場手前の坂を登れず大渋滞を引き起こしていたと。
なので念の為、完全なシーズンオフは5月連休後とすることにし、N子のスタッドレスを残して今回の入替えはA子だけに留めました。
タイヤ交換はやる気になってる時に一気にやっつけたほうが良いのですけどね。面倒で腰が重くなるので。
そういえば、小賀坂ファクトリーに出したチューンナップが上がってきました。
外箱の専用ダンボールも中の養生も素晴らしい梱包で。
仕上げも驚きの丁寧さ。
傷だらけの滑走面も、錆びが出てたネオフレックスエッヂも新車の輝き。
ていうか、フレックスエッジの切れ目が見えなくなるまでスムージングされてる。どうやって研いだのか?
買ってから4,5年経ちますが、ゲレンデ用の板なので初のチューンナップでした。
サイドエッジは自分で立てたりはしましたが、滑走面はワクシングだけ。
今回一皮むけて見事に蘇りました。
ですが、チューンナップによるソール研磨は4回が限界との事。無闇に出すものでもないのだとも知れて。
プレチューン不要なクオリティを誇るオガサカスキー。
念願の国内ファクトリーチューン、大満足でした。