Cult Racing diary

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TFD−ACT1078アップデート完了しました。空冷で何処までやるか③

先日連絡があったばかり。



ハートに火をつけて - Cult99’s diary

残り間もなくと思ってたら、

もう完成との連絡が。


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シャシダイナモでセッティング。


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101.58hp.

夢の大台超えました。

それでタイムが変わるとは限りませんが。

空冷で何処までやるか② - Cult Racing diary

Version1が85hp。

ノーマル素組エンジン、916マフラー改での燃調合わせのみ。

 

Version2が92hp。

ワンオフマフラーと燃調合わせのみ。

ここでのジャンプアップが凄かった。マフラー性能恐るべし。そして。

 

Version3が101hp。

ハイコンプを投入して、やっと1割アップの100馬力。このエンジンでこれ以上は難しいとの事。

空気容量が足りないとのことです。

ピエロボンの120hpって、どんなやねん。あと20%増量て。

ボアアップしかありません。

東北のマニアもボアアップしてるらしいですが。

それと、筑波レコードホルダーが使ってるビッグスロットルボディですね。

どちらも最早入手困難なスペシャルパーツですから、ボクの空冷エンジンは、此処が上限となりました。

 

ですがシャシダイ数値以上に速くなっていると思います。

タイムにも現れてます。

プーリー等の軽量化やクランクの芯出し、バランス取りがエンジンの扱い易さに繋がっている。のだと信じたいです(^_^;)。

あとは、乗り手の腕で勝つ。


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オイルクーラーのアップデートには、巨匠はH2Oをセレクト。

パワーが10%上がった分更に熱量が増えたわけで、さしたる油温低下は期待しないで、とのことでした。

已む無し。

サイドカウルからオイルクーラーがチラッと覗くデザインも、割と上手く行った気がしますが、どうでしょうね。


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寄ってみた。

 

今日も仲間と話してたのですが。

アルミの強固なサイドカウルがガードになるわけですから、

プーリーベルトのカバーは外しても良いかもしれません。特に後ろバンクのカバーは石も食わなそう。

それだけで少しは冷えますよね。

 

あとは、アッパーカウルの形状検討と、外装塗装だけですが、

暫くコレで走って、じっくり考えても良いかなと思ってます。

コレはこれで、開発マシンな迫力があって高評価なんですよね。

 

現時点でのデザイン案は、

  • アッパーカウルとスクリーン後端を少し削ってコンパクトに。
  • アッパーカウルとシートカウルはカルトブルーに。
  • タンクはセンターのオレンジラインのみ。

といったイメージですが、まだふわふわしてます。

皆さんからのご提案もお待ちしてます!

 

うおおお!

おしまい。