先日連絡があったばかり。
残り間もなくと思ってたら、
もう完成との連絡が。
シャシダイナモでセッティング。
101.58hp.
夢の大台超えました。
それでタイムが変わるとは限りませんが。
空冷で何処までやるか② - Cult Racing diary
Version1が85hp。
ノーマル素組エンジン、916マフラー改での燃調合わせのみ。
Version2が92hp。
ワンオフマフラーと燃調合わせのみ。
ここでのジャンプアップが凄かった。マフラー性能恐るべし。そして。
Version3が101hp。
ハイコンプを投入して、やっと1割アップの100馬力。このエンジンでこれ以上は難しいとの事。
空気容量が足りないとのことです。
ピエロボンの120hpって、どんなやねん。あと20%増量て。
ボアアップしかありません。
東北のマニアもボアアップしてるらしいですが。
それと、筑波レコードホルダーが使ってるビッグスロットルボディですね。
どちらも最早入手困難なスペシャルパーツですから、ボクの空冷エンジンは、此処が上限となりました。
ですがシャシダイ数値以上に速くなっていると思います。
タイムにも現れてます。
プーリー等の軽量化やクランクの芯出し、バランス取りがエンジンの扱い易さに繋がっている。のだと信じたいです(^_^;)。
あとは、乗り手の腕で勝つ。
オイルクーラーのアップデートには、巨匠はH2Oをセレクト。
パワーが10%上がった分更に熱量が増えたわけで、さしたる油温低下は期待しないで、とのことでした。
已む無し。
サイドカウルからオイルクーラーがチラッと覗くデザインも、割と上手く行った気がしますが、どうでしょうね。
寄ってみた。
今日も仲間と話してたのですが。
アルミの強固なサイドカウルがガードになるわけですから、
プーリーベルトのカバーは外しても良いかもしれません。特に後ろバンクのカバーは石も食わなそう。
それだけで少しは冷えますよね。
あとは、アッパーカウルの形状検討と、外装塗装だけですが、
暫くコレで走って、じっくり考えても良いかなと思ってます。
コレはこれで、開発マシンな迫力があって高評価なんですよね。
現時点でのデザイン案は、
- アッパーカウルとスクリーン後端を少し削ってコンパクトに。
- アッパーカウルとシートカウルはカルトブルーに。
- タンクはセンターのオレンジラインのみ。
といったイメージですが、まだふわふわしてます。
皆さんからのご提案もお待ちしてます!
うおおお!
おしまい。