エンジン右側です。
セルモーターの点検中です。
エンジン左側です。
クラッチを取り付け、ピストンシリンダを仮組しました。
シリンダヘッドのカムシャフトのオイルシールを外したところです。
オイルシールのゴムが焼き付いて残ってしまっています。
このオイルシールはバイトンという材質でかなりの耐熱性を持っているのですが、
それでもこうなってしまうほどこのエンジンは熱的に厳しいということです。
ビフォー
アフター。
リフェースする前とリフェース後です。
シリンダヘッドのバルブガイドを交換します。
画像はバルブガイドを抜いたところです。
ーーー
続きます。
ワークス・スペックと書きましたが、
確かにそれ以上ですね。
きっとワークスは新品部品に交換しちゃうだけですよね。
中古品を最適化しながら使えるようにするほうが、手間も知見も要されますね。
鳥肌と涙が出ます。
上がりバイクプロジェクト、間違ってなかったです。泪。
