車体から取り外して
被覆はがしたところ、完全に焼け落ちてました。
これで、「レギュレーターを交換したら走行テストOKだった」と?
走れたのは本当なのかもしれませんが、走れた結果、こうなったのでしょう。
結論としては、レギュレーターパンクによるストールではなく、
配線のリークによるレギュレーター故障という流れであったことがわかりました。
ハーネスがこうなってしまったのは、車体組み立て時に、カウルかエアダクトかタンクに、ハーネスを挟み込んで強く圧迫していたから。
車両炎上の一歩手前でした。
おお。すでに一年以上前か。
ブログタイトル。
「燃えるバイクレーサーけいじろう・炎の日記」
に改名する羽目になるところでした。
「上がりバイク」が「炎え上がりバイク」になるところでした。
焼身、もとい、傷心の現場からは以上です。