クリーニングに出した結果。
何もせず戻ってきました(笑)
メーカーで見てもらったところ、ボロ過ぎてリスク高いとの事。
断られたのでは無いのですが、数万円掛けてリフレザーを施工しても、良くなる可能性と駄目になるリスクのバランスが悪いと判断して止めました。ガーン。
年1でクリーニング出しとけば良かったです。
恐らく、少なくともこの5年間は、散々着倒したくせに一度もクリーニングに出してませんでしたよ。
しかも昨年はほぼ丸一年放置でしたからね。
バイクと同じで使ってないと駄目になるのが早い。
で、引揚げて本番用と入れ替えです。
本番用のカルトカラーの方も、一昨年のレース以来放置してた。
袖のチャックが錆びてました(T_T)
戻ってきたボロツナギは自家洗いします。
リスク覚悟。
ダメになったら寿命と言う事で諦めます。
ツナギは一生モノと思ってたフシがありますが、大事に手入れしていれば、という条件付きですね。そりゃそうだ。
パッド類をすべて外し、コインランドリーの大型洗い機に投入。
洗剤の成分表の文字は小さすぎて読めませんでした。
脱水して陰干し。
初めてツナギをひっくり返しました。
上半身は1枚革。
腰下は2枚革なのかな。
ミンクオイルスプレーというものがあると教えて頂きだきました。
まだ湿ってる位で吸収させるのが良いと。
一本まるまる使い切りました。
もう少し乾いたらひっくり返してもとに戻し、パッドを装着して試着して形を整えるのが吉とのこと。
そしてまた表から軽くスプレーして乾燥ですね。
今年はヨーロッパのミンクが大量処分されましたから、そのうち入手困難になるかもしれませんよ?
ボクは取り急ぎ二本追加発注しました。