走れるようにせねばなりませんから。
本来とは逆の左側に。
純正のセミラジクラッチマスターとのネジ位置は同じでした。元は左側だったのですが、それを変えたくて移設したのに。
重たいクラッチレバーを握りながらハンドルバーを握らずセルボタンを押さねばならないのです。
ボクは掌が大きく指も長い方ですが、それでも攣るくらい親指を伸ばさないと届かない。
レバーで位置合わせすると、コレが最短のスイッチ位置。
レース中のトラブル時の再スタートで、ニュートラルが入らずクラッチ握って始動せねばならないとき（大半がそう）、絶対に手間取るやつ。
右手で押した方が良さそう。
なんとかせねば。
キルスイッチ問題という課題を解決するつもりが更に課題を生んでしまうという。
この手の作業、好きか嫌いかで行くと大嫌いですが、
楽しいか楽しくないかで行くと楽しくないわけでもないのです趣味の道楽ですからね。
