昔の記事。
たまに見返さないと。全く覚えてないです。
「シンプルな2in1の構造と、」
…SCの事だね。
「照美の中間パイプで排気脈動使った二本出し構造とで」
…巨匠制作、748用テルミフルエキ改のこと。
SCのフルエキに対してTFDテルミはトルクで1キロ上回る。
誤差かも知れませんが。アフターマーケットのマフラーメーカーが開発したフルエキより、TFDのテルミ改が勝るなんてスゴイよね。
ベースのテルミがスゴイのか?SCがショボいのか?(‘~`;)
で。3年前に書いた通り、その差因は、
ただの等長2in1のフルエキに対する、
等長2-1(ジョイント)-2とセンターアップで目一杯伸ばした管長と十分な容量のサイレンサー、
により得たものなのだとしたら、
今回新造したフルエキはどんなパフォーマンスを見せてくれるだろう。
良く見ないと良く分からないけど、
等長2-1(ジョイント)-2-1+割と小ぶりなサイレンサー。
となってます。
管長は、とぐろ巻いてる分TFDテルミと同じ位長く取れてるような気もしますが、どうなのだろう?
サイレンサー容量は半分程度。
以前の仕様では後軸85馬力9.9キロ。
軽くシェイクダウンでダメ出しを終えたら、走り込む前に、直ぐにでも燃調取り直した方が良いのでしょうね。
一応フルエキ用のフルパワーマップが入ってるので、壊れることはないと思いますが。
ドキドキします。
怒られるか心配で。