1年3ヶ月ぶりの筑波練習走行でした。
勿論、今季初走行。もうすぐ今年も終わるというのにw
前回はこちら。
3:筑波オフ会走行(追記あり) - Cult99’s diary
空冷機でしたね。
今日はF4です。
カッコいいなぁ。
クマコルセ代表がピット押さえてくれてました。
もう一人の友人と、A枠3本をツーリングです。
ガスもどれくらい入れたら良いのか分からないので取り敢えず10リットル。
タイヤはおニューのSC2。
フルグリッドの一本目を走ってのフロント
リア。
路温測るの忘れた。
綺麗に溶けてサラサラしてます。
ウォーマーHOTで、フロント2.1スタート。
ランHOT2.2。
リアは1.8スタートで1.9。
上がるのか!
ウォーマーは1時間近く掛けたので問題ないと思うのですが、この季節でも内圧高くなるんですねぇ。
次は0.1づつ下げてコースインしました。
ガス残量は5リットルw
次からは7リットル入れて残1リットルでした。
3本走っての前
後。
200/60、とても良いフィーリングでした。
倒しこみの違和感も立ち上がりの不安感も皆無。
綺麗に削れてます。起こしてから開けてるけど、まぁ、いい感じでしょう。
ダッシュロガーのGPSセンサーが壊れてるのでタイムは測るつもり無かったのですが、走ってると欲が出ました。
名機iPhoneSEで。空いてきた3本目のラストラップで5秒でした。
前回空冷での走行時も5秒でした。
もう、5秒しか出せないヒトになりました。
でも良いのです。
F4復活プロジェクトは何年がかりだっただろう?
3度目?4度目?のシェイクダウンで、漸くノートラブルで走行を終えることができました。
久しぶりに跨りコースインする時は、デカくて重くて気も重くなりましたが、
少しずつ身体とバイクを馴染ませながらペースアップして行くと、どんどん車体がコンパクトに感じられていきます。
ペースアップすればする程、人車一体に近付いて行く。
コレこそが、タンブリーニF4の真骨頂。
まぁ5秒ですけどね。
こんなに楽しく走れるSSを他に知りません。
コレまで仕上げてくれたメカさん達に感謝。
マフラー修理はアイヤマ製作所。
サスはオザワR&D。
車体組み立てとエンジン載せ替えはリアライズ。
サブコンとシフターセットはJAM。
そして最後にT.T.moto。
珠玉と言って差し支えない打線ですよね。
Riding Artの名に恥じないバイクが完成しました。
あ。どんツキが少し気になる。これはまた次回。
そうそう、3本目のアタマ5周くらい、友達のF3と交換して走りました。
初の3気筒。
色々残念なトコロがあったのでインプレしました。
原因はコレから究明しますが、出自の分からない中古パーツは、先ずはOHしてリセットすべきでしょうね。特にサスは。
訳わからないインチキメカの手で間違った組み方されてた例も有りますし。
それでコケてもそこからの原因究明は素人には至難ですよね。
怪我でもしたら次はないかもしれないのですし。
ボクのF4との比較で色々お気づきのこともあったようで。
バイクは素人でもクルマは玄人裸足の方なので、違和感を感じたらそれを信じた方が正解なのだと思います。
さて、走行後。
友人達にはトロ臭いボクの片付けに付き合ってもらい、皆でD;rexへ。
うふふ。
仮組ですが。
むちゃくちゃカッコいい。
世界に一台のバイクです。
タンブリーニへのオマージュも忘れずにスカチューン。
エンジンはハイパーモタードのどノーマルですから、コレで油温130超えも無くなるでしょう。
ぐふふ。
最高です。
でへへ。
おほほ。
アンダーカウルで隠すには惜しいので、スケルトンにするか、船底を鏡張りにして反射させ、皆さんにお見せする仕様にします。
メカさんが公道ハーネスを除去してくれました。結構な重量です。
こうなると、マグホイールとかも欲しくなりますね。
くーっ!
本日の○と✕
○
天気よく暖かいベスコンの筑波を、気の置けない仲間と共にマスターピースなバイクを心から楽しく走らせる事ができた。
医療機関のお世話になる事も無かったし(^^)
✕
ナシ。
あ、あった。
期限延長されたと聞いてましたが、10月いっぱいまででしたwww