無事に積み込めました。
あと、試してない組み合わせはアグスタとドカのフルカウル二台ですね。
それが可能ならナローショートハイエース並って事ですね。
スペアタイヤ積めるくらいの余裕も有りますか。
2度と走るまいと思ってた走行会。
参加したのはカエルさんをはじめとした盆栽仲間と走る為です。
筑波も富士も、走るだけならライセンス枠の方がコンディション良いです。
とどのつまり、有料のオフ会ってところです。
場所貸し切ってのコスプレイベントだと思えば、参加費も高くは有りませんよね。
だけど。タイヤはケチってアブレまくってる7年ものです。
ユックリ走れば問題ないでしょう。
やっぱりカッコイイ。
いや、見た目は好き嫌いです。
何がカッコイイかって、こんな虚飾に満ちたサイレンサーのバイクに価値を見出し、そのバイクでサーキットを一生懸命に速く走るってその行為がです。
s1000に乗って思いましたが、他のSSは真面目なんです。
速く走る為に最善策を尽くし、
速く走る事を犠牲にしない範囲で、
個性を出そうとする。
そしてそれを地道にアップデートしていく。
当たり前です。レースで勝たないとSSとしての存在価値が問われます。
ですが、タンブリーニは、この4本出しマフラーをその範囲の外に置き、
自らの尺度に沿った最善策を作り上げた。
所謂、「美学」ってヤツですね。
F4はレース参戦なんて考えてない!
と思ってた方は、ちょっと調べて下さいね。
タンブリーニはこのバイクで開発当時盛んであったTTフォーミュラ選手権に参戦し、国産750と戦うつもりでいたのです。
タンブリーニF4は、
開発者の拘りと美学が貫かれた、最後のSSだと思ってます。
前置き長くなりましたが、アグスタ。
1.5本走って潮吹ました(笑)
しかもドバドバ。
コース上には漏らしませんでしたが、
ピットに戻っても止まりません。
結局船底に一杯にまで漏れ出しました。
カウル外して見てみると、
ウオポンのエンジンとの隙間から漏れてたようです。
社外のデカイウオポン。
シール不良でしょうか?
ラジエターの穴とかじゃなくて良かったです。
年1走る度に入院。
ていうか、年1走行では駄目出し出来ませんね。
もっと乗らないと。
永遠のシェイクダウン(笑)
本来そんなに壊れるバイクじゃありませんからね。
まあ、走ってると最高の気分になれるバイクなので、
多少のトラブルは問題じゃないです。
壊れたら時間掛けて直せば良いだけ。
いつか治れば良いのです。
そんな「趣味のバイク」。
ボクも随分大人になりました(笑)
ユックリ片付けしてたら最後になってしまいました。
月と夕陽と青春の像が、綺麗でした。
今日の⚪︎と×
⚪︎
走行会の中身。詳細は後日別記事にて。
×
オフ会なのに飯も食わず現地解散だなんて。
おまけ①
帰りにスーパーの見切り品300グラム購入。
団扇くらいのサイズ感。
いくら筋切りしてもゴム感半端ない。
顎まで鍛えないと踏ん張りが効きませんからね。
霜降りなんか食ってたらS字やシケインでヘナヘナ飛んできますから。
おまけ②
一昨年富士で倒れそうになった以来の66キロ台。
シゴキ、キツかった。
おまけ③
シゴキ、もとい可愛がりの張本人と。
続きます。