Cult Racing diary

Cult Racing log book

11:筑波走行会 8/24

無事に積み込めました。

あと、試してない組み合わせはアグスタとドカのフルカウル二台ですね。

それが可能ならナローショートハイエース並って事ですね。


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スペアタイヤ積めるくらいの余裕も有りますか。


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2度と走るまいと思ってた走行会。

参加したのはカエルさんをはじめとした盆栽仲間と走る為です。

 

筑波も富士も、走るだけならライセンス枠の方がコンディション良いです。

とどのつまり、有料のオフ会ってところです。

場所貸し切ってのコスプレイベントだと思えば、参加費も高くは有りませんよね。

だけど。タイヤはケチってアブレまくってる7年ものです。

ユックリ走れば問題ないでしょう。


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やっぱりカッコイイ。

 

いや、見た目は好き嫌いです。

何がカッコイイかって、こんな虚飾に満ちたサイレンサーのバイクに価値を見出し、そのバイクでサーキットを一生懸命に速く走るってその行為がです。

 

s1000に乗って思いましたが、他のSSは真面目なんです。

速く走る為に最善策を尽くし、

速く走る事を犠牲にしない範囲で、

個性を出そうとする。

 

そしてそれを地道にアップデートしていく。

当たり前です。レースで勝たないとSSとしての存在価値が問われます。

 

ですが、タンブリーニは、この4本出しマフラーをその範囲の外に置き、

自らの尺度に沿った最善策を作り上げた。

 

所謂、「美学」ってヤツですね。

 

F4はレース参戦なんて考えてない!

と思ってた方は、ちょっと調べて下さいね。

タンブリーニはこのバイクで開発当時盛んであったTTフォーミュラ選手権に参戦し、国産750と戦うつもりでいたのです。

タンブリーニF4は、

開発者の拘りと美学が貫かれた、最後のSSだと思ってます。

 

前置き長くなりましたが、アグスタ

1.5本走って潮吹ました(笑)

しかもドバドバ。

 

コース上には漏らしませんでしたが、

ピットに戻っても止まりません。

結局船底に一杯にまで漏れ出しました。


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カウル外して見てみると、

ウオポンのエンジンとの隙間から漏れてたようです。

社外のデカイウオポン。

シール不良でしょうか?

ラジエターの穴とかじゃなくて良かったです。

 

年1走る度に入院。

ていうか、年1走行では駄目出し出来ませんね。

もっと乗らないと。

永遠のシェイクダウン(笑)

 

本来そんなに壊れるバイクじゃありませんからね。

まあ、走ってると最高の気分になれるバイクなので、

多少のトラブルは問題じゃないです。

壊れたら時間掛けて直せば良いだけ。

いつか治れば良いのです。

そんな「趣味のバイク」。

ボクも随分大人になりました(笑)


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ユックリ片付けしてたら最後になってしまいました。


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月と夕陽と青春の像が、綺麗でした。

 

今日の⚪︎と×

 

⚪︎

走行会の中身。詳細は後日別記事にて。

 

×

オフ会なのに飯も食わず現地解散だなんて。

 

 

おまけ①
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帰りにスーパーの見切り品300グラム購入。

勿論野性味溢れたオージービーフ

団扇くらいのサイズ感。

いくら筋切りしてもゴム感半端ない。

顎まで鍛えないと踏ん張りが効きませんからね。

霜降りなんか食ってたらS字やシケインでヘナヘナ飛んできますから。

 

おまけ②
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一昨年富士で倒れそうになった以来の66キロ台。

シゴキ、キツかった。

 

おまけ③

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シゴキ、もとい可愛がりの張本人と。

 

続きます。