Cult Racing diary

Cult Racing log book

投資

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桶川スポーツランドに行きました。

LC4エンジンのKTM625で走って以来?

 

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モザイクの意味有るのか?ですが、一応プライバシーに配慮。


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FIMのMINI GP@桶川です。


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小野とか長島とかGPライダーがそこらを歩いてます。

何だココは。


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ライダーは12-14歳限定。

日本のキッズを世界に繋げる為のレース。

 

テルルの社長凄い。私財なげうってるのか。

社長自らパドックを走り回ってる。

タイチも無限電光も、協賛企業はみな、完全に採算度外視で次世代育成に投資してる。

ちょっと感動しました。

と同時に考えせられました。

 

モザイクの方曰く。

4年生。10歳が、その道の上位で戦えるように育つか否かのギリギリのラインらしいです。

いくら資質があっても、5,6年からでは色々と遅いらしいです。

…テニスの話ですが。

 

スキーも同様だと思いました。

レースポイントが発生するのが5年生の大会からです。

ジュニアで上に行くには、キッズ最終年度の4年生がターニングポイントになる。

バイクも同様。12歳でこのFIMレースに出るには、最低でも2年くらい必死に練習しないと無理だろうな。

 

人生を決める、というと大袈裟ですが、

アスリートとして世界で戦うには10歳迄に決断する必要があると言う事。

 

親が。

 

このレースで上位を兄妹で走ってた家庭は、モトアップのサポートを受けるため、関西から関東へ家族で引っ越してきたとのこと。

てことは、父ちゃんは転職したのだろうか。

 

またある子は、motoGPライダーになる為、先ずはストライダーの世界チャンピオンを取って来たと。

そして今は英語とスペイン語を学びつつ、満を持してこのレースにスイッチしたとのこと。(しかも既に上位争い)

 

本人と家族にそれくらいの覚悟と行動なくして「世界」なんて口にしちゃいけないのだろうね。そりゃそうだ。

父親として考えさせられました。


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とか言いつつ、自分の遊びの新しいツナギの採寸ついでに来ただけの、自己中な覚悟と行動。ダメダコリャ。


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今の吊るしのパターンは、10年前のソレとは全く違うのですね。

吊るしでも随分攻めたパターンになっていました。

直すところは僅かです。

ほぼ既製サイズで行けそう。

それでもフルオーダー扱いですけどね。カラーオーダーなので已む無し。

 

にしても、大阪本店まで採寸に行かずに済んだのは助かりました。なかなか日程が合わず11月まで無理かと思ってましたが、今回レースサポートのタイミングがあって良かったです。

 

タイチのレースサポートも、関東にも拡大しつつあります。今は筑波とモテギの選手権と、あとはテイストですか?

関東にもショールーム兼営業活動を行うブランチが出来ると良いのですが。

北関東辺りを拠点とし、北は北海道十勝までカバーするのは如何でしょうか。

国内事業拡大に向けた投資のご検討、宜しくお願い致します。