Cult Racing diary

Cult Racing log book

B子洗車など

一年分のロングツーリングで汚れた老体を洗い流しました。

洗車頻度低いですが。面積狭小であっという間。エコカーです。

 

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いつもながら映えますよね。前ヒンジ。


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特にこの、タイヤハウスを薄くしてボンネットを低くするためと思われる手口に萌えます。


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ボンネット側に樹脂の泥除けを貼り付け、フェンダーは切り欠いてある。

ボディ端の軽量化にも貢献?

こんなクルマ、ビートとストラトス以外にあるのでしょうか?


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トレッド上面が剝き出しでフォーミュラみたい。萌え。


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こうなってから気付いたのですが。

ビートはフルバケ入れても、嫌味がないんです。

コレが5シーターのハッチバックとかだと、それが幾ら走り屋御用達のクルマであっても一般的には

「オイオイwファミリーカーにフルバケかよwww」的な目で見られるリスクをはらみますが、何せこいつは2シーター。最初からこうでした。と言っても、見た目で9割は信じます。

 

そして「軽にフルバケwww」という方には。

正論です。分かります。ボクもそう思ってました。

でも、試乗してもらえばオケ。


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ボルトナットは緩んではいませんでした。僅かばかりオーバートルク気味に増締めしておきます。町内一周では異音なく快調。


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そして新兵器投入。

 

フルバケの薄く通気性のないクッションは、スポーツには最適ですが、スポーツなりに汗を掻くので、どうしたものかと。


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そこで、USBから電源を取る、ファン付きシートカバー。

ダサいタマ!

 

なんの。座れば外からも自分からも見えませんから。

内部には薄い樹脂のハニカムメッシュがクッション代わりに入れられており、空気の流れを生む空間が保持されてます。

そこへ、足元のファンで空気を流し込みます。

エアコンの冷風を足元に出せば、気持ち涼しい風が背中を通る、気がします。

明日晴れたら首都高テストに出ましょうか。


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久し振りにワックス掛けて水垢取りました。

アップルでの納車時に、提携先のカービューティープロでコーティングしたのですが、そのとき貰ったメンテナンス用のワックス?で。

サイドのビートロゴの辺りに、ソフトトップから伝った水が黒ずんだ水垢となってましたが、ピカピカに。


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専用ウエスで軽く拭き取り。

ヌルツルピカじゃないか。


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実は、数年越しの宿願であるオールペンの見積もりを複数取ってました。

結局ビート専門店にしたのですが、返答メールがコレ。

一年半。

待つことにしました。

が、三十路越えてこのボディ。

ツヤツヤなボディを見るにです。

わざわざ全部塗らなくて良いのではないか?と、

またまた思うのであります。

 

変色したバンパーだけ、褪色したボディに色を合わせて塗ってやればいんじゃね?と。

 

一年半の執行猶予。

オールペンより先に、試してみても良いかもですね。考えます。