Cult Racing diary

Cult Racing log book

その⑥ビバリーヒルズ青春白書

古いのはまだしも地味過ぎなのが気になる。

けど、後部座席の快適性は911の対極にあるC70。

そこで、別のボディカラーの車両を見に行きました。


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カリフォルニアの風が吹きます。

セレブな主人公の女子高校生が免許を取り、パパに買ってもらった初めてのクルマが、コレだそう。

 

チーフに確認してもらいましたが、

この個体は残念ながら、臭い。

タバコと、なんの匂いか分かりませんが、兎に角ダメでした。

 

ボディのいくつかのパートは再塗装を掛けてあり、見た目は綺麗でしたが、やるべきは内部の脱臭でしょう。

リア7:3の眺めは中々オシャレでしたが匂いでNGでした。

あとは、リアガラスの淵が内部から剥がれており内装材がボロボロと。

要レストアって感じでしたが販売はこのままとの事で、やめました。

販売価格がいくら安くても後から十万単位で費用が嵩むと分かってたら、

食指が伸びません。

中古車販売のやり方にも色々ありますね。


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こちらの車両は完全に

リフレッシュされてました。

セカンドカーにオススメです。

まだ売れてないようです。

3桁切ってます。如何ですか?

 


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満を持して本命候補を見に行きました。

 


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リビングレジェンドに会ってきました。

 

続く。