Cult Racing diary

Cult Racing log book

夜散歩

関東が梅雨入りして初めての土曜の夜に。

久しぶりにエンジンを掛けました。

約30周年記念カスタム - Cult Racing diary

2ヶ月ぶりかも知れません。

状態維持にもう少し乗らねば。ですが、バッテリーはビンビンだぜ。


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平成29年製です。中古車両購入から2年目の車検でディーラー指定の純正品に交換してもらったもの。それから6年以上ノーメンテでセル1発始動。

2年4万㌔の保証期間を大幅に超えてます。

距離は6年で5千弱ですが…。

 


B子復活の日 - Cult Racing diary

埼玉の秘密基地で放置してた間は、ターミナル外してました。ですが預けていた3年間で走らせたのは車検で東京まで往復しただけでした。

自宅保管に移行するタイミングで新品交換すべく、基地までBOSCHの新品を持って行ったものの、純正品は電圧も十分で出番ナシ。

その後ガレージの肥やしとなってます。新品のママで。

話が逸れました。

このところの天候のせいか気分も晴れず鬱々としておりましたが、思い切って自宅警備を中断し、パトロールに出る事にしました。

 

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つゆですが晴れたので。


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うつですがオープンで。

 

一周目はC1、二周目はC2を。


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幻想的なライトアップ。

日替わりだそうで。

19:45~24:00は「雅」を点灯します。
「雅」は、優雅さ、衣をまとうような光、方向性のあるデザインで、江戸紫をテーマカラーとし、金箔のようなきらめきと“時”を表現した動きが特徴です。
江戸紫に点灯された北・東・西の「鼎」を起点に、羽衣の優美な動きをイメージした光がらせん状に上昇する緩やかな動きを表現しました。


さらに、一対の扇子を使った舞踏をイメージした光のショーが展開し、日本独自の美しい動きを光で体現したアクティブな動きをお楽しみください。


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東京スカイツリー ライティング演出を徹底解説!|東京スカイツリー/TOKYO SKYTREE【公式】 - YouTube

綺麗です。


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ですが、三丁目の夕日世代のオッサンとしてはどうしてもタワーに惹かれてしまうのでした。

 

そして久しぶりのビート。

全てのギアでスロットルペダルベタ踏みで走れるクルマなんて楽しいに決まってますが、フルバケで更に良くなりました。

シートが薄いからノーマルより5センチ以上後ろに下げられます。つまりポジションが楽に。脚が伸ばせるからペダル操作に窮屈さが無くなりました。クラッチやブレーキの踏み替えが楽に。

当然ながらピタッと収まる尻と腰と肩がクルマとの一体感を高めてくれてるから、少し神経質になった挙動も鋭敏に感じ取れます。

 

皮巻きステアリングは、欲を言えばもう少し太い方が良かったのですが、ノーマルのレトロシェイプな細身で径が大きいものより、その気になれます。

但しその分、ステアリングが敏感になってしまい。

タイヤが大径になった為フロント車高が上がった事もあるのか、前荷重が少なくなった気がします。これが神経質な挙動の原因かなと。

ステアリングをしっかり握ってないと高速コーナーで外に飛ばされそうになります。

追い越し車線の流れに乗って走っていても、結構スリリングな乗り味です。

フロントを下げるかリアを上げるかしたくなりました。車高調ではありませんから無理ですけど。

リアタイヤの扁平率を上げるのか?

ダンパーも含めて再度バランスを整えたほうが良いのでしょう。

 

ともあれ、明らかに楽しくなってます。

コーナー進入でアクセルオフして向き変えしたらフラットアウトで立ち上がる。8000から10000回転をキープしながら電光石火のシフトアップ

てな事を、合法領域で楽しめる。

ボクにとっての身の丈スポーツカーだと、今夜もつくづく感じました。

 

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晩御飯も、ストレス発散喰い。

夜の無料倍増。

やってみたかった自棄喰いです。

結論としては、余りお勧め出来ません。全体のバランスって大事ですね。