Cult Racing diary

Cult Racing log book

N子。初車中泊に成功

軽井沢へ行きました。


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偶々入った蕎麦屋。山菜天ぷら美味しかったです。

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一泊目。友人の別荘に遊びに行き、3人で車中泊しました。

電源を借りてオプションのハーネスに繋いで車内に引き込み、電気毛布とセラミックファンヒーターを稼働させて。

ヒーターは助手席足元。一段目に電気毛布。2段ベッドは寝袋のみ。ぐっすり寝られました。外気温は朝の最低気温が0度を少し下回ったようです。

テスト成功です。

真冬でも電源が取れればエンジン止めたまま寝られます。

ですが、スキーとなるとどうか。

なんせ狭い車内。着替えとかどうするかなあ。2人で軽バンでのスキー車中泊は見たことありますが、大人2子供1の3人での実績は、未だ知りません。

更衣室やトイレが24時間開放されている場所なら、アリかも。

そしてクルマの隣にワンタッチテントでも設営出来たら、そこをリビング代わりに使えたら。薪ストインストールしたりして。楽しいだろうなあ。

 

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朝食は薪ストで焼いたピザを頂きました。実に豊かです。

良い経験でした。

 

車中泊というと、調理も飲み食いも車内でって人が多い様にも見えますが、それはキャンピングカーとしての装備があって初めて快適にこなせるわけで。最低限スーパーロングクラスのバンコン程度の床面積が無いとね。

軽キャンパーもありますが、体を丸めて狭い車中で窮屈そうにしてるのを見ると、小柄な大人二人が限界かなと。

今は無理。老後単身で動けるようになるまではね。

飲み食いは外。車中はテントとして寝るだけ。そう割り切れば、N-VANはかなり優秀。

 

別荘の友人らに別れを告げた後は近くの遊園地へ


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そこには軽二郎ことオレの為のラーメンが。


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軽く盛り付けた二郎系でした。


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夕方まで遊んで、観覧車貸し切りとか。日時を選べばなかなかナイスな遊園地と思いました。


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スキーシーズン世話になった定宿に泊まり


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カーリング体験で優勝し、


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峠の釜めしで締めて、


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埼玉の棟梁が経営する雑貨屋さんで買い物してから帰りました。

そうそう。やはり無給油軽井沢往復は無理でした。

無理どころか2日目昼前には携行缶の10リットルを足しました。

それでも、自宅までは辿り着けず途中のGSで給油。

旅クルマとして使うなら携行缶必携ですね。

出来れば車外に積載したいです。やはりヒッチメンバーキャリアかなああ。