Cult Racing diary

Cult Racing log book

ワークス体制

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スタッフ全員のフルネームを掲げるの、なんかいいね。
裏方迄全員。シェフとコックまで。チームで戦って勝ち取ったシーズンチャンピオン。

思わず、「おめでとう」って言いたくなります。

にしても、広報とオーリンズスタッフ以外、全員イタリア人。すごいな。
恐るべきイタリア人のレース人材の豊富さ。

そして、シーズン通して戦うにはこれだけのポストが必要で、それぞれが一流の働きをしたから、チームとして機能したわけで。

これが世界最高峰レースの優勝チームとその人的リソース。

 

一方、筑波村草レースのチーム体制。体制も何も、オレ一人。スポンサーも兼務。

いや、比較するもんじゃないのは分かってますが、オレ、バイクレースの底辺の底辺を支えてるんだなあというアタリマエのコトを、なんかしみじみ感じたわけですよ。

頂点とは何の繋がりもない捩れの位置にある沼の底ですが。

なんか面白いな、と。