Cult Racing diary

Cult Racing log book

朝からツナギで出掛けました。

玄関からツナギ着て出かけるとか何年ぶりの愚行でしょうか。ツナギのならしとダメ出しが主目的とはいえ。

9時前には帰宅したく遠出を避けて、明け方のまだ空いてる首都高をぐるぐる。

「此処はサーキットじゃねぇんだっつ〜の」

1500万都民からの嘲笑が聞こえてきます。

辰巳に2度3度とピットインし、メットも取らず装具やサスのチェック等。

 

リアのプリロード一回転締めましたがもう少しプリ掛けても良さそう。

サスの減衰は「スポーツモード」の「ダイナミックデフォルト」に設定しましたが、イマイチ前後ともに落ち着きがない。

街乗りの乗り心地とは、トレードオフでしょうか。

…減衰、電制で閉まってるよな??

 

ツナギのインプレ。

シートが滑る!ニーグリップが滑る!

普段のヌバックの革パンでニーグリップすると、フレームカバーにシットリ密着してグリップしてたのに、つなぎではスルスルと前方に滑ります。減速時に腕に負担が。

タンク後方に、引っ掛ける為にしか貼ってなかったストンプグリップ、前方膝位置にもマストですね。

 

同様に、シート地とツナギの相性が悪く、滑ってしまいます。レーシングシートへの変更を検討。

 

タイチオリジナルのチェストパッドも初使用でしたが、サイドに回り込んだ脇の辺りが邪魔に感じました。引っ掛る感覚。脇腹まで必要か?カットしてよいのか?

 

クシタニアルパインの新型スーパーテックRも新品でしたが、シフトの感触がリニアではないのが気持ち悪いです。

下ろし立て最初はこんなもんでした?車両のシフターの入力が軽すぎて感覚が変。

暫く慣らしですね。ブーツなのか感覚なのか。

 

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ツナギで首都高。痛い。

 

Xliteの評価は、首都高程度なら大丈夫。走行音もブレも許容範囲。頭上のインテークは閉めたままですが。

ヘルメットリムーバーが無いと脱着が辛い位タイトで窮屈なサイズですが、高速長距離ツーリングでなければ耐えられます。

やはり筑波専用か。


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そしてかなりやばいアグスタが1台。

オーナーが見当たらず勝手写真御免。

ヘッドライトは、開発途中のデザインモックアップを再現したのかな?かなりの力作。

だが何故そのミラーを選んだ?何故ETCユニットをシートカウル上に貼り付ける?等等。

ホイルとピボットのゴールドを見ると、セリエオロベースにも見えますが、このカスタマイズからすると自家塗装かもしれない。涙。

 

ツナギは、ツーリング程度では問題なしでしたが少々サイズ直しをすることになりそうです。

 

帰宅後早速。


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こんな具合。

ストンプグリップはストファイ用とパニガーレ用と共通の同形状でしたが。全く合いませんね。もしかしてコレはストファイV2用だったのかも?

機能すればヨシですが。