Cult Racing diary

Cult Racing log book

2023年6月25日MCFAJクラブマンロードレース

イタリアンの友人が初レース。

わざわざ入場券持って来てくれたので、手伝いに行きました。


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彼の同僚もバイクで来てた。のは良いのですが、何故ワイシャツ?

合わせる下は、タイチのライディングメッシュパンツ。真面目な外人ぽくてナイスです。


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パニガーレV4素。

なんかボロいです。ガムテープだらけ。

ストレートを脇で見てると、リアがグワングワンと振れてます。

300Kmオーバーであのウォブリングは、ボクなら即リタイア。

聞くと、前からの症状だと。

何とかせぇよ。


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そのうち始まったハーレーのクラス。

予選には何故か人集り。


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お前等事務所の許可取って撮影してんのか?

的な。


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お手伝いの同僚とポールさん@フリーダムレーシング。

 

決勝はヒヤヒヤでした。

 

彼のセッティングがどうなってるのか等の情報は全く無く。

タイヤバランスが取れてるのかもホイールの振れの有無もサスセッティングの状態も、全くわかりません。

ピレリのスリック、ドラゴンコルサの情報もなく。

 

そんなマシンに手を出すのは憚られますが、とりま、リアの内圧がウオーマーホット1.7にしてると言ってたのを1.85迄上げ。

リアの残ストは結構有るので迷いましたが、イニシャル一回転、コンプ3クリック(後でナイショで+5クリ、リバウンド+3クリ)固めて。

サイディングラップで直ってなければ諦めろ。

サイディングで分からなければ、最初のストレートで症状出たら諦めろ。

 

と言ってたのに、最後まで走ってしまい。

 

結果として無事終えられましたが、コース脇で見ていて分かるくらいのウォブリングは、改善されてませんでした。

なのに本人、

「大分良くなった!ありがとう!」

とか。今迄どんなに酷いバイク乗ってたの?😥

ちゃんと直すのを夏休みの宿題しました。


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監督は、彼とは赤ん坊の頃会ってます。

勿論覚えてませんでしたが、直ぐ仲良くなれました。

外人部隊の応援、楽しかったようです。みんな子供に優しい。

 

FSWなら家族が来ます。

「オリヅルが有るから。来る気になるホスピタリティだから」とのこと。

筑波は、あのドラスタさえ無くなれば、ファミレスクオリティになれば、行ってもよいと。

 

分かるわ。