Cult Racing diary

Cult Racing log book

Cult Racing Bol d'or 800 製作コスト修正

ようやく一区切りできそうです。

忘れちゃってたので、ブログを遡ったり請求書を見つけたりして纏めました。

 

プロジェクトスタートは2019年。

2018年に筑波TN1クラスチャンピオン獲得の次の目標として掲げた、TOTチャレンジ。

その車両制作が始まったのでした。

2015年モデルの中古車両購入と、アメリカのビルダーへの外装オーダー交渉から始まりました。

 

2019年

車両900000

カウル900000

前後サス400000

ローター50000

メーター100000

ECUその他200000

小計¥2,550,000

ホイルなど中古パーツは含まず。20万くらい?

 

2020年

スペアエンジン購入

¥200,000

 

2021年

¥25,000    Fカートリッジ 初期セットアップ
¥68,000    ブレンボFマスター XR0.11.71
¥5,000    ステムベアリング
¥10,950    TIDISCDUC10*10(ボルト)
¥8,600    マスタータンク
¥1,500    ドレンボルト
¥40,500    F/Rブレーキホース
¥21,800    バッテリー(LFX19A4-BS12)
¥50,000    ホイール、ディスク交換、ブレーキ交換、ステムベアリング交換、その他作業一式

¥255,000

 

2022年

カウル、スクリーン制作、組み立て、フィッティング等

¥430000

オールペン、フィッティング、シート制作等

¥290000

小計720,000

 

車両購入からシェイクダウンまでのトータルコスト。

¥3,925,000


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(※サイレンサーが暫定のままだった…orz)

約400万ってことですね。(ノーマル新車が200万くらいでしたか?)

細々としたものを入れたら、

乗り出し420万の中古フルカスタムバイク

ってところでしょうか?

 

どうなのコレ?

せっかくなのでGooバイクで全国の中古車から400~450万の価格帯リストを見てみると…。

おー。

M1000RRからHDロードグライド系や旧車、あとはZやCBの国産旧車が並びます。
こうしてみるとレジェンド級の価格帯であることがわかりますね。
それらに比べると…。

ま、日本に一台のバイクと思えば、中身は何であれ、

全然ありでしょう!

 

…しかも奇遇ですねー。


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ぴったんこカンカン


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よもやよもやですよ…😢