空冷機とテイスト機の費用備忘を。
HYM中古車両75+TFD製作165
=乗り出し240。
スロットル、スリッパクラッチ、スプロケ、メーター、諸々で60位。
此処までで300万でした。
そこから現在。
フルエキのワンオフ、外装、ハーネス、フレーム、ブレーキラインワンオフ、等諸々軽量化で100。
この空冷ボロ機に400万。
この後、軽量タンクとホイル、全塗装が追加される予定。80万くらい?
=500万クラスの車両。
というところでしょうか。
世界に一台…ですから。
油温150度という衝撃的数字がトリガーでしたので、やむなし。
で、アグスタの3発も、思い出せるうちに。
中古車両90
メーター、ECU40
ホイル20
前後サス30
ブレーキ40
外装100
ビカビカの中古含めて素材集めだけです。〆て320マン。
ココから組立で既に30。
現在350万也。
コレに、マフラー、マシンセットアップ???が加わり、塗装と合わせてコチラも400万が視野に入ってきますか。
…草レース車両の制作費です。
街乗り不可の2台で900万。
8耐への参戦で、最低1000万と聞いたことがあります。
以下ネットで拾った某プライベートチーム企画書より。
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○必要経費 想定予算
● マシン(ヤマハ・YZF-R1)車両代 2台¥3,000,000
● マシン改造費 2台 ¥3,000,000
● マシンパーツ・消耗品、燃料代 ¥1,000,000
● オイル代、タイヤ代(テスト走行分含む) ¥1,500,000
● ライダー装備品、スタッフ装備品代 ¥500,000
● テスト走行代、サーキット往復交通費、宿泊費 ¥700,000
● レースエントリー代、ピット設営費 ¥300,000
合計 ¥10,000,000。
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だそうです。
「なーんだ!8耐出るよりカネ掛けてないじゃーん!ヽ(`▽´)/」
なんでこうなった?