Cult Racing diary

Cult Racing log book

筑波ART合同走行を見学

全日本のチケットが完売という予想外の展開で。

仕方なく練習風景を見に行くことにしました。

f:id:Cult99:20210610001919j:image

真夏日

路温は最終的に60度近く行ったのではないかと。

午後の2本目は場内放送で警報してました。気をつけろよって。


f:id:Cult99:20210610002054j:image

初開催のST1000でも


f:id:Cult99:20210610002113j:image

ゼッケン1が、1コーナ進入でフロントを失ってバリアに真っ直ぐ。

此処で転けると、マシンと身体が離れる間もなくバリアに刺さる。危ない。

なんとか、土手を拡幅できないものだろうか。

峠の下り坂の非常退避帯のような造りで。どうせならスロープに客席作っちゃって。


f:id:Cult99:20210610002434j:image

暑い中、皆んな頑張ってました。


f:id:Cult99:20210610002706j:image

こちらは更に頑張ってました。

ワンメイクタイヤに翻弄される、ベテランならではの経験とセンサーが裏目に出る難しさとか。

適応力が試されますね。

誰も使ってない機材で走る選択とか、カルトな資質十分です。

今度ステッカー貼っておく。


f:id:Cult99:20210610002509j:image

師匠とも久しぶりにお会いできて。

 

自分が走ってるコースで、全日本レベルの走りが見られる眼福。

幾つかヒントがあったような無かったような。

色々試してみましょう。特に最終セクター。怖いけど。

 

帰りにD;REX寄って。


f:id:Cult99:20210610003206j:image

気になってた置物タイヤのラップを剥がし。


f:id:Cult99:20210610003352j:image

これ以上油分?が抜けないように。

んで、勿体ないのでドカで使ってみます。

180/60/SC1。

AC02χのタイヤは180/55/SC2です。

どうなんでしょうね。試しましょう。次回組替。それと。


f:id:Cult99:20210610003625j:image

念願だったフロントスタンド差込シャフトの加工。

漸く、お願いして削って貰いました。

コレはS1000で使ってたフロントスタンド。

KTMでのレース用に買ったJtripのオレンジの奴は、シャフトが交換できるタイプなので、今はドカで使ってます。

一方、そもそも貰い物だった白スタンドはシャフト交換できないタイプで。

ずっとガレージの邪魔でしかなかったのですが、これでKTM専用機として再び日の目を見られます。サスタイヤも浮かして保管できて、気持ちも晴れました。


f:id:Cult99:20210610005913j:image

バネもお借りできました。

左から手持ちの8.0Nmに加え、無印(7.8?)、7.5、7.2Nm。

7.5から試してみましょうかね。

フロントは流石に在庫ありませんでした。

 近所のサス屋さんで組んでもらうのが良いかな。


f:id:Cult99:20210610102233j:image

カニ屋さんになってた。

ラーメン、安いんじゃない?