を開催しました。
エントリNo.1
アライRX-7ⅴ?
1748g
エントリNo.2
ノーランx-803
1577g
エントリNo.3
アライラパイドネオ
1545g
エントリNo.4
ショーエイEX-zero
1253g
しかもビーコムプレイのインカム付だ
ショーエイの圧勝でした。そりゃ疲れないわ。非常識なハイスピードツーリングでなければサイコーです。RX-7との差分500gは大きい。
まあ、コレは想定の範囲。
驚いたのが、ラパイドネオ。カーボンのノーランより軽かった。
試着した感じではノーランのほうが軽く感じたのですが。外周部分の重量差によるのか?
静的重量での勝利は、エアインテークもダクトもシャッターも装備しないシンプルさですね。
アライが言うところの、被ったとき、走って感じる軽さ、という意味は、
実際あるとは思います。
ですが、振られたときや万一の際は慣性が小さくなる軽いほうが良いに決まってます。
はい。これがエントリNo.2のノーラン。803の最新型です。
初ノーラン。
AGVやSUOMYは経験ありですが、サーキットではずっとアライ派でした。
それが、内装がヘタったせいなのか?いや、以前KTMで使ってた頃の、最初からだった気もするのですが。ズレが気になるのです。
先日練習用のマットブラックRX-7Xも試しましたが、またしてもちょいズレてしまい。ヘタるほども使ってないのに。チークパッドのヘタリでなくクール内装のせいかも。
アライ安全神話の信者ですが、サーキットでずれが気になってイラついて集中力を切らせるほうが危ないでしょう?
オリジナル塗装は、しないかな。真っ黒ではなく、挿し色に赤が入ったモデルをチョイス。
リアの長いディフューザーがカッコよいのですが、筑波速度で要るか?というのと、排熱口が塞がる気がして短いオプションに変更しました。
次の走行でフィールドテストです。感じ良かったら儲けものと。