Cult Racing diary

Cult Racing log book

大安吉日

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暑さで向日葵もグッタリ。

 


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中古バイク屋にて。

 


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参議院議員候補氏のバイクか?

と思って二度見したけど、コルセ管じゃないから違うか。

 

ボクが乗ってたのは無駄に盆栽化された、パールホワイトに赤のフレームでした。

いいバイクだった。

 

遅くもないけど速くもない。

重くもないけど軽くもない。

オフは走れないけど走れなくもない。

低回転でギクシャクするけど高回転まで伸びるわけでもない。

 

クセが強いけど楽しかった。

10年前の北海道キャンプツーリングではチーフとボクの相棒でした。

いつかまた欲しいバイクの一台。

 

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程々の旧車から最新機種まで内外のモデルを大量在庫してて、眺めてるだけで楽しいバイク屋さんでした。

新車ディーラーでは味わえない、激安ジャングルなドンキ感覚。

 

でも、一台一台に前オーナーの残留思念が感じられもして、

そう思うと少しゾッとする感覚に襲われました。

 

そーゆー意味では、同じ中古でも試乗車上がりの固体が良いなと思いました。

 

 

マルちゃん 俺の塩 トリュフ云々

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セレブなボクにピッタシ。

トリュフ職人のブタが土中から見つけるんでしたっけ?


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ぶっちゃけ、トリュフの香りって、どんなだったか、なかなか思い出せませんよね。

思い出せますか?

 

松茸なら、あー。こんな香りだよな。

とか、

鰻なら、うーん。想像だけで唾液溢れるな。

とか、

容易に味覚が蘇りますが。

 

セレブなボクですら本物のトリュフを正確に脳内再現するのは難しく感じるのだから、

庶民な皆さんには皆目見当もつかないでしょうね。

 

なので、トリュフ味、なんて、

言ったもん勝ちですよね。

 


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どうもガッツが足りなかったので惣菜屋の揚物ぶち込んでやりましたけどね。

 

筑波T.T.開催レポートが掲載されました。

嬉しいですね!
サーキットの公式サイトに掲載という形で想い出が残るのは。

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波田桂治郎、破竹の追い上げで優勝

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スタート直後の1コーナーで2台が転倒するアクシデントが発生して赤旗中断。再レースではNo.10薄井徹也が先頭で1コーナーへ進入。しかしNo.34横地諭が先頭に立って1周目を終了した。そこから横地が逃げる一方、1周目を4位で終えたNo.99波田桂治郎は3周目に3位へ上がると、5周目の第1ヘアピンで2番手に浮上して横地を追撃。そして横地に追いつくと背後からプレッシャーを掛け8周目の1コーナーで攻略。そのまま波田がTerminator’s1優勝を遂げた。MS1優勝は薄井、NS1優勝はNo.72阿部勇二が手にした。

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友人達も掲載されてるし、レースの駆け引きも垣間見えたり、読み応え有ります。
 
450でライバル勢に勝つのは簡単なことではありませんが、
運良く勝ちを引き当てることが出来た時の喜びはひとしおです。
今回もバックマーカーに助けられた感がありますが、
それもレースってことでしょう。
レースごっこを楽しむに、ターミネーターズ1クラスは最高のカテゴリーと思います。

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ネイキッドだし、DUKEにはエンジンガードも付いてるから万一ぶつかっても傷一つ付きません。ヽ(´ー`)