大安吉日なので?朝からバタバタと所要を済ませて午後一ドカのデラへ。
これで商談成立?
外では路駐してた試乗車のスタンドが、溶けたアスファルトに埋まってバタバタ倒れてたり。
クシタニでお気に入りのブーツの修理から引き取ったり。
アルパインの新型を買おうか悩んで見送ったり。
おお、REI君久し振り!とかしたり。
その後TFDに行ってクラッチのことやタイヤのこと聞いてたりしてバイク引き取ってきたら、スピスタ行く時間はなくなってしまった。
こちらは、修理上がりのブーツ。
プロトコアレザーの完全防水ゴアテックス。つま先にはカップ入り。
見た目はワークブーツ。機能は安全長靴。キャンツーには最高なのです。
10年以上使ってます。15年くらいかも。
公道バイクお休み期間中も、キャンプや大雨の長靴として、たまに普段履きにしてました。
公道復帰で引っ張り出したところ、加水分解で硬化してたビブラムソールを、貼り直しました。
幾らで買ったブーツか忘れましたが、今回の修理代は税抜き2万。
確か、購入時の価格と大差なかったと思います。ここでも物価高を痛切に。
ですが、廃盤品なので仕方ありません。ソールなどのパーツも、残り在庫僅かとのこと。
手縫いによる製法が大量生産に向かず、昔ながらの職人頼み。製造コストが掛かり過ぎてしまう。なにより、国内で作れる職人が居なくなってきたと。
今売ってるモデルは、殆どが手縫いではなく接着剤。熟練職人に頼らずとも作れるモノ。そうせざるを得ないのが実情とのこと。
幾らモノを長く大切に使っていても、いつか諦めて破棄せざるを得ない時が来るのでしょうか。
【追記】
20年前だった…