Cult Racing diary

Cult Racing log book

ヒミツのA子ちゃん

AUDI純正の車載エマージェンシーキットをヤフオクで手に入れました。

f:id:Cult99:20190713135532j:image

内容物。

ジャンプケーブル、牽引ロープ、手袋、オレンジのウィンブレ、外したタイヤを仕舞う専用の袋。

 

ライトとハンマーは欠品。

3000円でしたし、汎用品を買えば良いので問題ないです。
専用のソフトケースはクーラーバックにも成ります。使うかというとアレですが。

ケースの底にはマジックテープが付けられております。

トランク内で固定できる構造です。

良く考えられてますね〜。


f:id:Cult99:20190713135318j:image

さて積込みしましょう。

デイキャンプ道具は一旦降ろしました。

サイドのネットで仕切った小物入れに、手袋とウィンブレを収めます。

スグ取り出せる場所に。


f:id:Cult99:20190713135337j:image

あとはトランク床下収納へ。


f:id:Cult99:20190713135344j:image

コレ。床板を持ち上げる取手。

良く出来てます。


f:id:Cult99:20190713135401j:image

フックがバネで飛び出してトランク上面の受け側に引っ掛けられるのです。

 

セダンでは当たり前かな?

156では金物のフックがベルトで付けられてた記憶が。

でも、受け側など無く、トランクのテキトーな縁に引っ掛けて使うものでした。


f:id:Cult99:20190713135425j:image

床下収納には、パンク修理キットやバッテリー、電動ポンプ等がケースに収まってます。

ですが本来テンパータイヤを収められるスペースがあるので、色々押し込められますね。

 

今回は、車載キットのジャンプケーブル、牽引ロープとタイヤカバーに加え、

このヒミツの場所には小さな折畳みのテーブル、珈琲ミルやストーブ、マグカップにシェラカップ等の野点セットを詰め込みました。

スペアタイヤスペースに荷物を押し込むのはビートでキャンプ行ってた頃の智慧

こんなトコロにコンナモノが!と、あらゆる隙間を見つけてはモノ詰め込んでました。

 

万一パンクでもした日にゃ、のんびり豆挽きながらお湯沸かして美味しい珈琲飲みながら、電動ポンプで空気が入るまで待ちましょう。


f:id:Cult99:20190713141015j:image

カートはクルマから降ろして片付けました。

トランクにはコレが真っ直ぐ入れられてまだ余る奥行きが有りますよ。

ビートなら助手席ですね。

 

ファミキャンにオープンカーで。

ミニマルキャンプなら行けそうです。