2015-12-10 【番外編】マルちゃん名古屋ご当地の味 やみつき屋 台湾まぜそば カップやきそば やきそばではない。まぜそば。台湾なのに名古屋ご当地の味とは是如何に?袋は3つ。作り込みの程が窺われる。液体スープを麺に絡めた後、粉末とレトルトを投入。魚粉の香りが漂う。まぜまぜ。うーん。ピリ辛の具合も太麺の食感も悪くないのだが、何か物足りない。レトルト具材系に有りがちな傾向。レトルトパックがもうひとつあれば、満足感が得られる気もする。それ自体は旨いのだが、コストなのか生産工程の制限なのか、麺に対して如何せん量が足りない。全体の印象を牽引するには今一つパンチに欠けるのだ。あと載せで白髪葱やメンマを加えれば、かなり本格的なメニューに昇華するのではないか。ホンモノの「台湾まぜそば」ってものを知らずに言うのもどうか?って話もあるのだが。