Cult Racing diary

Cult Racing log book

V子キャンパー化計画リベンジ

古い記事探してたら、前回の車検時の記事がありました。

cult-racing.hatenablog.com

沼津のファクトリーでお願いした時のものです。

金額は忘れました(伝票は保管してますが)、サスの調整までお願いしたのに安くしていただいた。

でも、この時のリアキャリパーはどうだったんだろう?
一通り見てもらえばよかったです。

前回安く上げた分、今回の「純正部品のアッシー交換しかしないデラ車検」は、高くつきました。

2年以内の売却時を考えて、久しぶりにヤナセお墨付きを取得しておこうという魂胆でしたので、徹底的な整備は仕方ない嬉しいのですが。

 

で本題。

Vの車中泊に向けて2年以上前に書いた記事がこちら。

 

cult-racing.hatenablog.com

その後、一度も活用していませんw

組み立て式なのでガレージ保管ですが、いつも「邪魔だなあ」と思ってました。

 

その後天板?折り畳みベッドの板は、アレンジしました。折りたたんでいるほうは分割にする必要がないので。

その記事もどこかにあるかな?

 

で、寝袋を敷いてみた。


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極厚銀マットとサーマレスト風マットを敷き、その上に寝袋。

モンベルのファミリーバックは封筒型でフルオープンになります。

つまり、掛布団と敷布団になる。且つ、ジョイントすることでダブルサイズの寝袋になります。

なのでベッドサイズは、長さ190に届かない程度、幅は150と少々。

2列目シートを前方にスライドすればその分ベッドが長くなりますので、長さは200cm以上になります。足元に数センチの段差はできますが、全く気にならないでしょう。

 

で、これに、親子三人。

うーん。試してみないと分かりませんね。二人なら快適でしょうが、真ん中の寝相が悪いし。子供って、地球の自転に合わせて180度回ってたりしますよね。

 


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暫定ですが、送風機をこんな感じに。

 


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これはブラシレスタイプの超静穏扇風機。モバイルバッテリーで駆動します。

風圧は低いですが、エアコンと併用なら。タイラップでちゃんと固定してあげると良さそう。 

 


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こちらは単三電池3本で駆動。風量調整なし。うるさい。風は強い。LEDライト付き。

ワンポールテント内での使用を考えてました。

バッテリーの持ちが悪いですが、使えなくはない。

 


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2列目シートを畳むため、チャイルドシートは助手席に退避。

 


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リアゲートからの眺め。

完全フラットなベッドは、まさにバンコン。

 


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ベッド下には、有り余る空間。

スキー用具や着替え、チューンナップテーブルなども楽勝でしょう。

風暖で下から温めれば床暖房になるか。

ポータブルバッテリーと電気毛布で一晩持ちますので、冬合宿も行けるのではないかと。

 

問題は夏です。

で、これも2年前購入済みの網戸を取り付けてみました。

 


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こんなの。 

 

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 付属のクリップで止めるだけ。

 

就寝時はリアゲートを少し開けておけば(土の上ならペグダウン。路上ならポータブルバッテリーをウエイトにしてタイダウンするのがよさそう)、高地ならエアコンなしで寝られそうです。

 

次のキャンプはノーテントで臨んでみましょう。

…テント代とられるキャンプ場なら、コストダウンに繋がるのか??

 

あそうそう、窓に張り付けてる断熱シェード。

これ最高です。

もともとVのエアコンはフロントとリアのツインなのでバネオに比べ強力ですが、その分空間も広いのでA子に比べると、冷えるまで時間がかかりました。

それが、体感では倍速で冷えるように。

家でも窓からのエネルギー損失が最大といいますが、車でもこれほど効果があるとは。

強くお勧めです。ハイエースユーザー使用率の高さがよくわかります。

もう、普段からつけっぱなしです。

 

次なる妄想は、2列目の一脚を外して(トランポバージョンの状態。二列目二人掛け仕様)スペースを空けて、

そこに台?箱?みたいなものをこしらえて、ポータブルバッテリーと電子レンジを設置するものです。

レンジを稼働させるには今持っているバッテリーだと辛い。

1000wくらいのキャパのものは15万くらいしますね。

 

それか、ゲレンデの車中泊なら発電機を回しちゃうってのもありですね。

キャンプ場とは違って、駐車場でアイドリングしてる車も多いだろうし。

 

でもそれって山の空気を汚すよね。アイドリングよりはましか?

うーん…。