シンプルイズベスト。素晴らしいジャケットデザインです。
海老4匹、のみ。
このデザインにすら、「イメージです」とディスクレームを入れなきゃならないこんな世の中は。
美しいメタリック外装。
この色は、アルファロメオの「コンペティションレッド」です。
これぞ海老足。
言ってみただけです。
お湯入れ前。
乾燥海老多数。
この時点で旨そうな磯のエキスが薫ります。
絶対旨いやつだと確信。
野菜は。。。人参?なんで?
肝心の海老色が麺+ソースと同化してしまい、映えません。遺憾です。
そのために、人参で刺し色を加えたのか?
でも、人参の甘苦いアクセントは海老と合わないぞ?
ソース自体も、あれ?って感じでした。
予想した味とは少し違い、もっと海老味、というか。
海老味といえば、どうしても「かっぱえびせん」や名古屋の「えびせん」を脳下垂体や舌がイメージして待ち構えます。
なのに肩透かしというか舌透かしというか、少々異なりました。
もっと、どっしりしているというか、
なんでしょう。海老のすり身だけでなく、ミソまでもすり潰してブイヨンにした、ような。
止められない止まらない!
の、子供向け鉄板海老味とは、少し趣を変えてきましたね。まるか。
最近、彼らには余裕と自信を感じます。
工場見学とかやってないのかな?
一度、表敬訪問したいですね。筑波のついでにでも。
芋のほうが合うのかもしれませんが、
今週末、十勝のレーサーが聖地鈴鹿のレースに遠征するもので。
負けない男の麦焼酎を、呑んで応援。です。