チャーハン味です。
にしてもジャケ写。
下段は麺なのに、上段は米。
ステーキ味!つってデカイステーキの写真を載せるのには違和感ないのですが、
米と麺ってどっちも主食だからか、なんか違和感あります。
お好み焼き味!つってデカイお好み焼きの写真載せるのにも違和感ないです。
お好み焼きは主食ではなくオカズだからですよね。
ま、主たる興味は「まるで炒め味!!」のほうです。
炒め味。
なんだろう。
発売時期はライバルに後れを取っていたかな?
楽しみですね。老舗とのコラボモデルに単身挑む、業界の巨人の矜持たるや。
ペヤングの項では三種の神器を、「叉焼、卵、葱」としましたが、
当件では「叉焼、卵、キャベツ」と定義しているようです。
おおぉ…。
炒め味。
これか。
すげえ。
以前、コカコーラの中の人と話した時「我々にケミカルで再現できない味は無いッ」と豪語してました。
神をも恐れぬ不遜な言葉であり態度であると否定的に受け取りましたが、
いや、事実なのでしょう。
お湯を注いで炒め味。
現代の魔法です。
ボクらは既に当たり前のように食してますが、
お湯を注いでふわふわ卵。
ってのも、実は凄い事なんですよ、皆さん。
「焼いてないのに焼きそば」
という矛盾から解き放たれるのも、遠い未来では無いでしょう。
我々が生きるこの時代が、既に未来であることをまざまざと感じる。
そんな味でした。