Cult Racing diary

Cult Racing log book

10:筑波練習走行 8/18

前回のレース後、初走行。ひと月振りのバイクです。

記念すべき、2018年10日目の走行。

しかも、今年初のB枠。土曜日なので育児放棄して朝から来られました。(平日の午後にB枠が無いのはなぜなのだろう?)

 

MCの前日という事もアリ、パドックは満席。S字裏は工事?で規制線張られてるし、どこもパツパツでしたね。

 

今日はB2.3を予約。

芝生エリアにでも店開けばいいやと、0800頃現着。

すると、ACTチャンプのSKGさんがギリギリ1台のスペースをあけてくださいました。

 

 

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遠慮して奥まってみたけど、意味ないですね。
運転席のドアは開きませんでした。

周りは全てドカ。TFDのWCT車両とにしものACT車両達に囲まれます。

このエリアは国連もそろそろ独立国家として認めてあげた方が良いレベル。

 

完全アウェーなイキフンですが、在り難いことに皆さん優しくしてくださいます。

同じ外車勢ってことでなのか、あまりにショボい単気筒だからなのか。

 


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秋の空です。

下ろしたての新型RX7。一本目は頭のインテークのシャッターを開け忘れてましたが、シールドのこめかみから導風される風がヒンヤリして心地よかったです。

 

B枠、レース前日という事で緊張して入った一本目、
中々走りづらかった。
A枠とは異なり大半がST600系のレーサー。コーナーもそこそこ速いし、ストレートは圧倒的。
でも、やはりコーナーでは詰まってしまう。
タイム出しは出来ないので、テーマを進入のポイント探しにフォーカス。

どのくらいのラインで入れば、立ち上がりクリップをタイトにつけることが出来るのかを探ります。セットはレースから変えず。

 

上手くいきませんでした。

減速しすぎたり、ついアクセル開けてしまったり。

ビタッとタイトに寄せられません。

どうもリズムが取れないので、パート練習も止め、追いかけるニンジンを探すことに。

 

今日は前回のレースでお休みしたSTOさんも来られていたので、ターゲットにしようとスロー走行でピットスルーを繰り返し、待ちます。
と思ったら走行終了。20分なのか!

 

二本目。

コースインして3周目くらいだったか。

飛びそうになりました。

 


リカバった

カメラは、ゼッケンベースの付け根付近に接着。フロントフェンダーの上部最奥です。

 

なので、その程度がイマイチ分からないのですが、リアは80度位横向きました。

やっちまった!と思った瞬間体を浮かせました。

ハンドルだけで車両と繋がってます。

すると、運よく、身体の下に戻ってきてくれました。

 

原因は、開け方がラフだったせいというより、トラクションの掛け方だったと思います。ある程度サスを沈ませたところからじゃないと、こうなるのかも。
今日は、リアへの身体を使ったトラクションの有無で、随分とアクセルの開けやすさが変ることを、初めて冷静に感じることが出来ました。

 

…しかし、画質が悪い。大陸製の激安アクションカム初投入でしたが、安物買いの銭失いって事でしょうか。

1080P60fpsで撮ったのですが。

再考します。


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100均で老眼鏡買いました。

コンタクト入れると、1m位離れないと細かい作業が出来ないほど焦点が合わないので。。

 

 今日の〇と×

 

転倒回避。タイムは平凡ながら。

 

×

走行前に路温確認するの忘れた。

55度越えていたらしい。

ハイサイドの要因でもあるかも。

あと、土日は、アドバイザーによる走行前ブリーフィングは無いの?
毎回楽しみなんだけどな。