Cult Racing diary

Cult Racing log book

マルちゃん やきそば弁当

先日バゴーンに受けた衝撃の事実。

cult-racing.hatenablog.com

付帯されるスープの制作には、廃湯ではなく、別途150mlの熱湯を用意せよ、というものでした。

 

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150年かわらぬおいしさ!!
やき弁の実証検分です。

 


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・・・ほっ。


「湯切り口から約150mlのもどし湯を・・・」
そうはっきり記載されていました。

40有余年のやき弁人生が否定されずに済んで、安堵しました。

 

しかしながら・・・。

何故だ!

東北では捨てられるものが、北海道では再利用される。

 

東北の民は、「MOTTAINAI」という概念がないのか?
それとも、極北の民である道民は、それだけ光熱費に敏感なのか?
ていうか、貧乏性なのか?

どちらも日本の最貧地区だった悲しい歴史を持つお国柄の筈。

にも拘らず、一方には使い捨ての過剰消費を促し、一方にはリサイクルを促す。

世界の日清の事、綿密なローカルマーケティングに基づいた結論の筈。

だれかその理由を教えてください。

 

 

f:id:Cult99:20180816014920j:image「戻し湯だとワカメがベタついて旨くなかった」
等の物理的理由によるものかどうかは、未検証です。

我がメートル原器であるやき弁とバゴーンを改めて比較すると、
バゴーンには謎肉も青海苔ふりかけも含有されてませんでした。
見た目も味もよっぽど貧弱だ。

 

廃湯をそのまま捨てた位でイイ気になってんじゃねえよ。