Cult Racing diary

Cult Racing log book

レース前恒例の

バタバタ劇場開演。

 

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先ずは、新社屋に初訪問。
A/Fチェックです。
18日が雨だったので走れませんでしたから、
ここで答え合わせをして精神安定を。
不安定になるリスクもありますけどね。


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RAMエアを掛けられます。
RAMボックスは有りませんが。
フレッシュエアを少々注入出来る程度は効くかな。

 

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青線が前回昨年6月のモノ。

何故か、レブが500rpm以上も上がってます。

なんで?

空気の増量を想定した上の燃調はイイ感じに決まってそうですね。綺麗に伸びてます。

トルクは若干落ちましたが、パワーは上がりました。1馬力少々。

・・・気温差に因る誤差の範囲?

いや、200馬力換算では5馬力ですから、エヴァニュー効果絶大という事にしておきます!

にしても、450シングルを1万回転もブン回して大丈夫なのでしょうか・・・?

 

下は濃すぎですね。

4000以下の燃調はあまり関係ないそうですが、エアボックスに開けていた穴を塞いだせいでしょうか。少し調整しておきます。

 

それより厄介なのが、ホイル縦ブレ事案。

cult-racing.hatenablog.com

目の当たりにしてしまい、このまま乗るのは精神衛生上良くない、との決断。

乗ってて違和感はありませんでしたが、初乗りからこの状態だったので、比較対象がない。

振れが無ければもっとグリップすんじゃねえか?

との欲を抑えられません。

 

やはり、精神不安定状態に陥りました。

 

レース先日、組み換え実行。

 

折角の機会なので重量を計測。

 

 

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ローター、スプロケなし。スポークブースター有り。

 

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同じくローター、スプロケなし。スプロケのスペーサーもなし。ホイル単体。

カーボンのほうが、約500g軽くなりました。

ブースター分と思って良さそうです。

 

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純正ローター。

 

 

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お借りしたEXC-R純正ローター。50g重い!

 

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というわけで、純正ホイルでいきなり予選に臨むことに。

 

 

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念のため、カーボンホイルも持参します。

 

実は、スポークホイルのブースターがリアキャリパーにコスっており。

その動画をfbに上げたところメカニックの方々から走行停止の黒旗コメントが届きまして。

目の前が真っ暗になりました。深夜ですし。
既に積載も終わり床についているタイミングでしたので、現地でなんとかするか、と諦めて寝てしまいました。

徹夜でレースに臨める若さはもうありません。

 

 続く。