「湯切りなし!」
バツ!
お湯入れっぱなし!
ラーメンじゃん!
茹で汁で麺の油を捨てられない。
あれ?U.F.O.はノンフライ麺だっけ?
難しそうなレシピ。
ピッタリ
とか。
_人人人人人人人人人人人_
> お湯の入れすぎ注意 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
とか。
4分蒸らして1分混ぜる
とか。
「お召し上がりの直前によく揉みほぐしてお入れください」
とか。
膨大なタスクと難解なフローチャートは、余程高学歴のエンジニアが作ったのだろうか。
ボクには読解が覚束ない。
そういえば、ほぼ読まれること無く約3分後に捨てられる運命であるこの
「トリセツ」。
誰が作っているのだろう。
会社によってパターンがあるのか、それともカップ容器の共有元や印刷会社へアウトソーシングしているのだろうか。
各社のテイストがバラバラと言うと、実はそうでもないと感じて居ました。
一定のグルーピング出来そうな気がします。
印刷会社に紐づくのか、トリセツ制作専門会社になるのか。
もしくは、カップ焼きそば専業の一匹狼が居たりするのか。
・・・ちょっと憧れるかも。専門職。
熱いアンで危うく火傷させるとこでした。
一瞬の間隙を突いて飛来する長女。
えー、味はですね。
結構スープが多くて、あんかけ焼きそばというより、あんかけラーメンですね。
スーラーメンのようなとろみスープ。
ストレート麺より縮れ麺のほうがあんかけが絡んで合いそうです。
具沢山だし、好感ですが、味付けは凡庸かな。
どうせなら「ちゃんぽんカタ焼きそば」とか、振り切って欲しかった。
揚げた麺をカップから取り出して、ソースとカヤクだけ茹でるカップめん。
後載せカヤクならぬ、後載せ麺。
シュール。
そういえば、リンガーハットとのタイアップ商品もありましたよね?検索!
これでした。
第二弾は出ず、か。
写真振り返ると、この時も長女がダイブしてた。
必ず左の死角からせめてくるのはボクが右利きだからだろう。
今度左手で食べてみます。