先日ホイルを業界最軽量にアップグレードしたビー子。
プロポーションがどうも腰高に感じられるようになってしまい、再度沼津でスタイルアップを行うことになり、春休みを頂いてます。
今回の内容。
ショックはノーマルのまま。
バネを交換します。
乗り味自体に不満はありませんでした。不満どころか、Volk racingの最軽量ホイールは抜群な路面追従性を見せてくれ、ネコ脚を思わせる乗り心地を提供してくれました。
なので、目的は完全に見た目です。
まるで、ジャッキアップしたかのようで・・・。
ローダウンバネを幾つか調べたところ評判良かったこちらに。
Ti2000。ヘタリ永久補償。
永久なんて、どう考えても景表法違反の掲示ですよね。金属なのに。
ヘタったとクレームが入ったこと無いのか?
直ぐ交換対応しているのか?
楽しみですね。
ファクトリーに車両とバネを預けていたところ、写真が届きました。
外したショックとバネ。黒同士なので、見た目に違いは見られません。
ちょっと寂しいですね。
うわ。
バンプラバーが腐ってました。。
ゴムって腐るんですね。
四半世紀前のクルマであることを改めて認識させられます。
シャフトに傷などはなさそうですし、ショック自体のヘタリは感じられませんでした。
(ショックがヘタったら、これは複筒式なのでNeo Tuneが施工可能です!実はこれも楽しみ!)
この子、距離はたった8000キロと、ごく穏やかに年月を重ねてきた車体ですが、
流石に日本の湿度には耐えられなかったのでしょうか。
やはり前オーナーは室外屋根付き保管だったのだと思われます。
ボディの錆は大丈夫かな。
よく、フロアがグズグズに錆びて穴が開いたオープンカーのグロ写真を見ますが。。心配ですね。
我が家に来てからは下回り防錆塗装の上室内保管ですが、いつか落ち着いたらバラして全塗装でしょうね~。
バネ交換に加え、幾つかのカスタムプランも平行してお願いしています。
まだ決めてないパーツもあるので、ボク待ちなのですが。。
4月、桜のころには乗れると思います。