まさかの年内で作業完了と連絡を受けてまして。
「早めの引き揚げを」
とのことでしたので、年明け早々に引き取ってきました。
珍しい冬の薔薇がお出迎え。
明けましておめでとうございます。
作業の懸案は重いスロットルでした。
Daytona製スロットルを棄て、コルサの純正になりました。
ワイヤーの取り回しや精度の問題でしょうか。色々試して最適とのこと。
ワークスもそのまま使っていたパーツでもあり、信頼性も折り紙つきと。
その上、2つあるリターンスプリングを一つ外しました。
普通ここまでやらない、とのことです。
私が欲するハイスロとHYM純正のスロットルbodyの相性のせいで、苦労します。
バネ外しによるリスクは十分な説明を受けましたが、自己責任で、覚悟の上です。
まあ、大丈夫でしょう。
KTM程ではありませんが、ずいぶん軽くなりました。
これで指2本で開けられるでしょう。
あとは、ヤフオク!モノの前後サスOH。
シール類など消耗品とオイル交換。
油面やバネレートの確認もかねて。
初期セットを出すためです。
油面は随分低かったようです。
115mmくらい。
純正は85mmでしたか?
入りすぎる印象はコレが原因だったのかも。
間を採って100mmにしてくださいました。
バネレートは謎でした。
ラボカロにはバネレート測るマシン無いのかな?
恐らく9.5だろう、と信じて取り敢えずこの先に進みます。
オイルも社外品のようだったとのことで、純正になりました。
リアは特に問題なく、但し此方もオイルが変更されていたようでしたので、TFDオススメのものになりました。
振り返るとバイクが居る車内は、妙に落ち着きます…。
あとは、リアタイヤを純正サイズの180/55に変更すれば、
いよいよセッティング地獄の始まり…。
あ。
スプロケもヤフオクで買ったSTMのカセットタイプに替えました。
ついてきたドリブンの丁数では、かなりlongになる筈。
一速変わるかも。
2速でショート、3速でロングに感じたインフィールドは2速固定になるかも。
なら良いのですが。
2-3-4速遣いかな。裏ストレート~メインストレートが4速固定に成れば良いな。
ま、これもコレから試していきます。折角カセットタイプにしたのですから、ファイナルも何枚か揃えられます。
サスよりもファイナルが先かな。
スキーシーズン真っ只中ですが、ちょいちょい走りにいきましょう!