京都のおじちゃんに会いに行ってきました。
待ち合わせ場所は。
F1の熱狂冷めやらぬ鈴鹿フルコース。
(過去最低の集客とは言え、まだまだmotoGPより多いよね。)
です。
一度DUNLOP走行会で来たことがある。
ヘビーレインの日に。
まともに走らなかったから、今日が実質初めてだ。
富士とは比較にならないコーナー数。
巨大な常設観客席。
TVで見る事の方が多いその姿に、何故か達成感みたいな感情が。
やっぱ聖地だなあ。鈴鹿。
ピットに残るF1のタイヤ痕。筑波のローカル感が懐かしくなります。
マシンはこれにした。
富士のレース以来、丁度4ヶ月振りに跨がります。
一昨日、突きだしを以前に戻した。タイヤも二時間落ちのmediumに戻した。
その他減衰などの設定もレース前、昨年のベストタイム時と同じに戻した。
違うのはリアの車高だけ。
色々やって、全く乗れなくなったのでリセット。一つづつやらなきゃだめだ。
オイルは高いの奢ってるから、レース走ったそのまま。
大丈夫かな。中の人が大丈夫だと言うので。
180名の参加者を1時間も床に座らせるライミ。
大半は共催店の社長とメーカー営業マンの宣伝挨拶。
誰得。
中でも主催代表、8耐常連、本田系地元店の某会長は、長かったね~。
いやー長かった。
アツい想いをぶつけようとロングスピーチ。
バイクのレースを、「こんな素晴らしいモノは無い!」と自画自賛。
ボルドールなどの国際レースも含め思いの丈をぶつけてくれる。
何故、このライミで?
因みに彼のレースへの参戦理由は「スピードの向こう側に在るものを見に行きたいから」らしい。
キリンか。
まあ、勝手に観に行けばよいけど、それを走行会の参加者にそれを求めちゃ遺憾でしょ。「皆さんもスピードの向こうに!」とかさ。
鈴鹿サーキット職員からのコース説明は、パワポの画像を使いながらの軽妙なトークで実に良かったのに。
因みに 職員さんは昔、スピードの向こう側を見に行ったコーナーに、
ザリガニがピースしてるのを見つけたそうですwww
続く。