Cult Racing diary

Cult Racing log book

17:鈴鹿オフ会

京都のおじちゃんに会いに行ってきました。

待ち合わせ場所は。

 


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F1の熱狂冷めやらぬ鈴鹿フルコース。

(過去最低の集客とは言え、まだまだmotoGPより多いよね。)

です。

 

一度DUNLOP走行会で来たことがある。

ヘビーレインの日に。

まともに走らなかったから、今日が実質初めてだ。

 

富士とは比較にならないコーナー数。

巨大な常設観客席。

TVで見る事の方が多いその姿に、何故か達成感みたいな感情が。

やっぱ聖地だなあ。鈴鹿

ピットに残るF1のタイヤ痕。筑波のローカル感が懐かしくなります。

 

 


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マシンはこれにした。

富士のレース以来、丁度4ヶ月振りに跨がります。

 

一昨日、突きだしを以前に戻した。タイヤも二時間落ちのmediumに戻した。

その他減衰などの設定もレース前、昨年のベストタイム時と同じに戻した。

違うのはリアの車高だけ。
色々やって、全く乗れなくなったのでリセット。一つづつやらなきゃだめだ。

 

オイルは高いの奢ってるから、レース走ったそのまま。 

大丈夫かな。中の人が大丈夫だと言うので。

 


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180名の参加者を1時間も床に座らせるライミ。

大半は共催店の社長とメーカー営業マンの宣伝挨拶。

誰得。

 

中でも主催代表、8耐常連、本田系地元店の某会長は、長かったね~。

いやー長かった。

 

アツい想いをぶつけようとロングスピーチ。
バイクのレースを、「こんな素晴らしいモノは無い!」と自画自賛。

ボルドールなどの国際レースも含め思いの丈をぶつけてくれる。

 

何故、このライミで?

因みに彼のレースへの参戦理由は「スピードの向こう側に在るものを見に行きたいから」らしい。

 

キリンか。

 

まあ、勝手に観に行けばよいけど、それを走行会の参加者にそれを求めちゃ遺憾でしょ。「皆さんもスピードの向こうに!」とかさ。

 

鈴鹿サーキット職員からのコース説明は、パワポの画像を使いながらの軽妙なトークで実に良かったのに。

 

因みに 職員さんは昔、スピードの向こう側を見に行ったコーナーに、

ザリガニがピースしてるのを見つけたそうですwww

 

 続く。