走行記録の前に。。
サイレンサーがら排気漏れしてビビリ音が出ているのを指摘されました。
「このせいで遅いんじゃない?」
いやそれ違うから。
耐熱のアルミテープ巻いておけば車検通るでしょと言われたけど、あまりにもあれだし。
長年の転倒によるダメージを騙し騙し補修してきましたが、寿命です。
潔くリプレイス。とはいえ、アクラの新品は部品で取れない、取れてもいつになるか分からない、(輸入バイクパーツの常套句ですよね、いつになるか分からない・・・。そんな商売が許されるカテゴリー。)と言われてるので、
さてどうしよう。
8日の走行終了後、そのまま持ち込みました。
次の週末走行予定をキャンセルし、14日に間に合うか相談。
13日夜。
で、翌日14日。
朝イチからのレーサー枠が二本。
だったのですが。
リアのバネ95→100その他、もろもろ大幅な変更の結果。。
走れたもんじゃありませんでした。
タイムは元より怖くて怖くて。
トラクションが掛って、リアが食っている感が、皆無。
少しでも開けると横向きます。
トラコンの警告灯がところ構わず点滅します。
トラコンの警告灯がところ構わず点滅します。
ヒドイタイム。
タイヤが中古とは言え1h程度であれば、ボクにとってタイムに影響が出るレベルではありません。
おかしい。
タイヤが中古とは言え1h程度であれば、ボクにとってタイムに影響が出るレベルではありません。
おかしい。
それにこの後、5,6周でFブレーキにエア咬みし、ストレートエンドで止まれなくなりました。。
極度の落胆で、写真撮る余裕もありません。
大きなセット変更で、かつてない乗り易さでベスト更新しちゃうもんね!
と息巻いていたもので、そのギャップの大きさに、打ちのめされました。
必死に走って51病は放心状態になるに十分でした。
一本で切り上げ、取り急ぎGトライブへ直行。自信が無いのでエア抜きをして頂きましたが、フルードも交換してださった。
今回のはHonda純正BFフルード。安くてもGoodだそうです。
エア咬みの原因は、前日のレバーポジション調整で色々弄った時にあるのだと思いますが。。
落胆の余り体重も過去最低に。
YAMさんに新しいゼッケンを作って頂きました。
今回はレギュレーション遵守。だと思います。
Newトランポ初のフル積載にチャレンジ。
前2席、後ろ2席の4名乗車。
チャイルドシートは後ろセンターに装着可能。
チャイルドシートは後ろセンターに装着可能。
パッシブセイフティーで最も有利な場所です。
まあ、これだけ危険物積んでたら、それどころじゃないでしょうけどね。
これに、ベビーカーも加わりますが、ちゃんと綺麗に積めました。
次の走行は、レース前日の18日。
バラバラになったセットと走りを1日で何処まで戻せるか。
前回のエントリーで、結果はさて置きアップデートが楽しいだの、
経験を形にしてストックしていくプロセスがリアリティーだ、
なんて嘯いていましたが、前言撤回。甚だ不安です。楽しくないぞ。
前日は朝からワークス体制で、専属メカが二人も同行してくれるのですが・・・。