去年今頃、Facebookのほうで2019予想をしてました。
コンストラクター別の勝ち数です。
以下、予想→結果。
ホンダ8→12
ドカ4→3
KTM3→0
スズキ2→正解
ヤマハ2→正解
どうですか?
KTMさえヤラかさなければニアピンでしたよ。
参考迄に、昨年の予想根拠はこんなでした。
FBよりコピペ。
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ホンダは今年のレベル維持で来年は踊り場。
マルクだけのスライドマシンになってしまい、ダニなど普通に速いライダーではスムーズに走らせられない。
攻め込むと途端に接地感を無くしコケる。(主にカル)
ホルヘはダニ寄りのスタイルなので、適応させるのに時間が掛かるだろう。然も、ホンダではエースライダーでは無い。
ドカは今年がピーク。
マシン性能を高次に引き上げるライダーが居なくなってしまった。
ドルナのルール改定次第(笑)
スズキ。優待制度が無くなる?が車体バランスは最良ではないか。
惜しむらくはライダースキル。
ヤマハ。今年よりはマシか。
出力特性変えてきたし。
ただし、ロッシとビニャーレスに振り回されてフォーカス定まらず時間を無駄に。
そして我等がKTM!
テストライダーに世界一のセンシング力と分析力を持つダニ!
誰よりも小さく軽い身体でトラクションを最大化させるセンスは右に出るものなし。
そんな彼が、ホンダの全てを手土産に、ホンダが大嫌いと公言するKTMに。
そしてライダーは伸び代充分、最近はレースでの強さも出てきたポル君と、クレバーに成長してくれた、ライディングセンスではマルク唯一のライバルである、ザルコ。
この3人のバランスもかなり適度でいい。
そして、金なら、ある。
時間は金で買えるという事を、実践してきた彼等。
マシンの空力を見よ。
既に羽根に頼らずにダウンフォースを得ている。
金食い虫の巨大シミュレータと風洞テストが好きなだけ使えるって事だ。
今年はザルコ2勝。ポルは表彰台止まりか?いや、分からない。
と言うことで19年予想。
ホンダ8
ドカ4
KTM3
スズキ2
ヤマハ2
誰が予想しただろうか!
このヤマハの凋落を!
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…更にザルコには…
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転職貧乏クラッチロウの轍は踏まないようにして欲しいですね。
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なんて宣ってました。
どうですか?
各メーカー分析に関しては、
自分が未来人かと思う程の出来栄え。
ヤマハの迷走も想定内でした。
勿論、ホンダのホルヘは適応する前にあんな事になってしまったし、マシンも踊り場どころか更に先鋭化させてきましたし、ましてやクアッタハッホのクの字も出てきませんが、この時期まだ名前も知らなかった程のダークホースでしたのでね。
なかなかの勝率です。
大外しがKTM。
ダニが早々にテストを始められてい鱈、
KTMもシーズン中にもう少しマシなマシンになった鴨と思います。
あのよく吠える社長さん。
最近は目にしませんが、オーストリアの山にでも籠もってHonda藁人形をハスクのチェーンソーで切り刻んでるかもしれませんね。
…
はい。ここで2020予想です。全20戦。
ホンダ10(マルク10)
ヤマハ6(ビニャ4クアッタ2)
ドカ3(ドビ2ミラー1雨)
スズキ1(リンス1)
如何でしょう。
今回はライダー別にも挑戦。
順当ならホンダのマルクで15かもです。
アレックスも侮れない。
4発→3発の乗り換えでシーズンでチャンピオン獲ったライダーですからね。
特性がmotoGPマシンに近くなったmoto2マシンで勝ったのは、最高峰マシンへのスイッチングコストも低く済みそうです。
うーん。ホンダ盤石過ぎてツマラン。
応援メッセージ。
クアッタが勝負慣れすればビニャと勝ち数が逆転するかもしれません。
2021はロッシと入れ替わるか?
ビニャはメンタル難有りですが、老害バレの呪いが解ければブレイクスルーするかも?
それよりクアッタの方が、ノビノビやれてるし2年目のジンクス関係なく強くなれそう。
上手くハマればヤマハ7勝もありますね。
ピークアウトしたドカは…。
マシンもライダーもピークアウト。
サテライトの若手も育たないし、見るべき所が見当たりません。
昨年迄は輝いてたザルコもくたびれたオッサンサラリーマンのようになってしまいましたので、このままサテライトで朽ちていくのでしょう。
スズキは特例措置が終わり、アドバンテージを作れぬまま来季に臨まねばなりません。
リンスがもう少し強くなると思ってましたが、サテライトもないワークスチームの悲哀。他メーカーからは倍速で置いてかれます。
…リンスのセンスには期待してるのですが…。
以上、MYG予想よりは当たると巷で評判の、
カルト馬券情報でした。
流石に弟にブツケてまで抜きはしない、よなぁ…?