定番かと思ったら、ふりかけに変化が認められました。
過去のオタフクものは、、、
これがオリジン?
デザイン違い。
辛口。
ガーリック。これ旨かったなあ。
過去これだけありましたが、鰹節は初めてですね。
しかも…!
マヨ→魚。
湯気と共に魚粉の旨味に満ちた香りが立ち上り、食欲をそそります。
麺もコシあり。甘いソースと実にマリアージュします。
素晴らしい味でした。3か月近く前なのに思い出せるガツンとしたアミノ酸。
なにより、「マヨを捨てた」という事実。
安易にマヨドラッグに走り勝ちな、昨今の短期数字至上主義に侵された開発環境と、
マヨ中と化した油味覚のジャンキーたちが織り成す焼きそば文化の窮状。
起死回生の活路を「ウマミ」として本物のパンチ力を持つ削り節に託すとは。
サンヨー食品の大勝利を確信した日でした。