バタ臭いですねー。コテコテ。全然旨そうに見えない。
やきそばとハンバーガー。
NO Thank youやねん！
って感じですね。
ところで、照り焼きとは異なる「テリヤキ」。
発祥は何処なのでしょう？
気になったのですが、Wikiくらいしか見当たりません。
米国でテリヤキソースが生まれたきっかけは、日本の醤油メーカーキッコーマンが1957年に米国内初の醤油販売を開始した事にある。販売を始めてみたが醤油の使用法が当時のアメリカ人には理解されておらず、まだ日本料理も一般的でなかったため販売が伸び悩んでいた。キッコーマンの日系二世のセールスマン、タム吉永が彼の母親の調理した和食、魚の照り焼きをヒントに、肉料理に合う醤油ベースの料理法「テリヤキ」を発案した。テリヤキソース調理法はキッコーマン主催の料理教室や販売促進用の小冊子などで、ゆっくりとアメリカに定着し現在の地位を確立してきた。現在でも米国で消費される醤油の殆どは、このテリヤキ調理法に費やされており、純粋な日本料理に消費される醤油の割合は極めて少ない。
おおぉ。
ロマンですね。
出展は「プロジェクトX挑戦者たち〈20〉未踏の地平をめざせ」ですよ。
日本中の熱血ビジネスマンが涙するドラマですね。
麺はモチモチですが、果たしてこの味にフィットしたものかは疑問。
寧ろ、うどんにしても良かったのではないか？
マヨに凌辱されるのを避けるため、ハーフ＆ハーフにしてみました。
うーん。
照り焼き?
テリヤキ？
オコノミ？
焼きそば文脈だと、テリヤキってお好みソースとほぼ同義なんじゃないか。
ちょっとBBQソース足してやれば同じでしょ。
マヨ掛った日にゃあ、ブラインドテストだと判断できないと思います。
次回見つけたらトライしてみますね。
