Cult99’s diary

Cult Racing log book

12:筑波ツーリスト・トロフィーSep. 9/8 After The Flag

こうして、結構なドラマのあった最終戦が終わりました。

3戦連続表彰台は逃したものの、1位,1位,4位,という結果は満足のいくものです。

レース3日前のマシントラブルにより、普通なら最終戦は棄権という状況でした。

改めて、モーターサイクルレースの難しさを感じました。

 

道具を使うスポーツ。

スポーツである以上、フィジカルやメンタルのコンディションをレースに合わせて整えるのは当然。

それに加え、道具もレース当日にベストな状態に整えねばならない。

 

テニスでもスキーでも自転車でも、道具を使うスポーツでは、それは当然の事です。

ですが、その中でも最も複雑で繊細で、結果への影響が最も大きいのが、モータースポーツにおける道具でしょう。

なので、それだけ多角的に楽しめるし、だからこそ難易度も高いスポーツなのだなあと思います。

 

レースウイークの水曜にマシントラブルといえば、例の事件を彷彿とさせます。


あの時は、レースは日曜。今回は土曜。

破損個所は異なりますが、今回の方が時間の猶予はありませんでした。

ですが大きな違いがあります。

 

・走行前に異変に気付けたこと

・相談するショップが適切だったこと

 

この2点につきます。

前者はボクの「運」と、運行前点検への意識によるもの。

後者は15年に及ぶバイクライフの積み重ねで得た財産。

ですね。

 

そうした背景もあるので、今年の結果への満足度は極めて高いモノがあります。

(いや、けっして、直前のマシントラブルを良しとしているわけでは・・・。)

 

たった10周のレースディスタンス。その大半は、この日の天気のように泣き出しそうにどんよりした走りでした。完走するので精いっぱい。

ですが最後には、応援してれたチームの方々やクルーを含め、ギャラリーを盛り上げることが出来たようです。

 

さて、レース後のセレモニー。

 

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4位の分際でお立ち台に立つな!(#゚Д゚)ゴルァ!!


スミマセン。優勝したHSG選手に、記念撮影に付き合って頂きました。有難うございます。シャンパンも御馳走様でした。美味かった!

 

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クルーとの記念撮影。
カルトレーシングは、コスプレチームなのです。

・・・連夜の内職が無駄にならずに済みました。。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

もし転倒でもしてたら、コレ、実際どうしたんだろうな?燃やしたかな?

考えることを避けてましたがw

 

年間ランキングも公式に発表されました。

■TN1

順位 ライダー氏名 APRIL JULY SEPTEMBER 総合
4月21日 7月14日 9月8日
7台 9台 9台
晴/ドライ 晴/ドライ 曇/ドライ
1 波田 桂治郎 20 20 13 53
2 横地  諭 17 17 9 43
3 村田 哲也 9 10 17 36
4 長谷川 茂   15 20 35
5 杉嶋  巌 13 8 7 28
6 酒井 利明 15 11   26
7 高野 慶太郎   13 10 23
8 佐藤 雅之 11 7   18
9 加藤 顕央   9 8 17
10 飯生 利之     15 15
11 齋藤 哲男     11 11
12 小林 英夫 10     10

2018 筑波ツーリスト・トロフィー ランキング | 筑波サーキット

参戦したのは年間述べ12人。

3戦とも出たのは、・・・たった4人(笑)

 

四人で一番のターミネーター乗りとみるか、

日本で一番のターミネーター乗りとみるか。


・・・何卒後者でお願いしますwww

 

冒頭書きましたが、たった3戦とは言え、諸般の状況を整えフル参戦するのは、それなりな事です。もう2度と無理かもしれません。

稀少なチャンスをモノにすることが出来たと思ってます。

1年支えてくださったクルーの皆さんとショップの方々、そして家族のお陰ですね。

 

有難うございました。

これでターミネータークラスへのチャレンジは一区切りです。

 

そもそもこの450SMR。

それまでS1000RRでのFSWを中心とした高速レースから、次のステップへの繋ぎにと、練習機として買ったマシン。

それが余りに楽しく、2年間も、レースにまで、寄り道してしまいました。

寄り道だったつもりが専念して取り組んで、そして満足のいく結果も残せました。

 

来年からは、また別のチャレンジをするつもりです。

 

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帰路は初秋の空でした。

 

総合優勝者は、楯も副賞も有りませんでした。名誉はプライスレス。

代わりに、青山で家族へのプレゼントを買い、帰路につきました。

ピレリの帽子も紙袋もないとなれば、

「んぁ?なんだよ!優勝したってのに手ぶらかよ!」

と罵られますからね。

 

最後に、これまでお世話になったプロショップのリストをエンドロール的にクレジットしておきます。

 

Special Thanx...

円陣家至高油類商

T.T.moto

Realize

Project JAM

Speed☆Star

RL YOYO

MondoMoto

(順不同)

・・・あとはWebike、Amazon、モノタロウにも感謝w

 

今日の○と×

 

トラブルマネジメントが上手くいったこと。

当日の難しいコンディションでも使えるカードを持てていたこと。

事前準備と段取りが9割と言われる競技において、我ながら成長がみられたこと。

そして、筑波TTターミネーターズクラス年間チャンピオンとして、

歴史に名を刻めたこと。

 

×

プログラムへの優勝者コメント掲載拒否事案

 

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ちゃんとレギュレーション守ったのに。
折角なので送付した原稿を転載してこの稿を終えます。

 

『優勝?3〜4周プッシュすればいいだけだった』TSUKUBA T.T.July.
「僕は上手いことタイヤマネージメントをしてたんですが、最後、トップの#34に近づいてきたんで、ラスト3〜4周はプッシュすることにしたんです。その後、けっこう引き離せたんで、またタイヤを温存するようにしてました。」


「全体的には走り心地が良かったと言えるでしょうね。唯一、問題だったのはスタートですよ。#10に抜かれるものと覚悟していたら#5にも、だったんですよねぇ。」


【他に言うべきことは無いのか?】
「円陣家至高、Mondomoto、T.T.moto、JAM、Realise、Speed Starのハードワークにはいつも感謝してます。猛暑の中サポートしてくれたクルー達にも。夏の筑波は、そろそろナイトレースを検討すべきだよ。」