わざわざピットまでいらして、また文句言われたよ。
「どうしてB枠に行かないのか?」と。
なんで?と、聞くと
「速いんだから、Aじゃ走りづらいでしょ?この車輌はB走れないの?」
と。
やんわりクレーム。
メンドクセー奴だ。
知らねーよ。
お前が筑波と交渉して午後にB枠作らせろよ。
さもなくば、お前が早くBでもRでも行けよ。
泣く子も黙る、にしもとファンデーションの速いマシン乗ってんだからさ。
んなこともありつつも、
楽しく走りました。
路温は60度近く。気温35度。
A枠3本です。
因みに、450CCではB枠走れません。
が、認定制度をクリアすれば走れます。
タイヤは前回レースで使っただけのピカピカ30分落ちを投入。
リアのスプロケを2丁落とし。裏直の最高速を高める狙いです。あまりにも簡単に抜かれてしまうので。
結果は、昨年9月のデータに比べてちょい落ち。3キロ位。
熱ダレを考慮すれば良いところなのだろうか?
ですが、シフトタイミングが大きく変わったのと、エンブレも効かなくなり、結局2速落としたりしてました。
3本目最後にクリアが取れたベストラップは悪くない感じでしたが、まだ慣れてません。
タイヤの内圧も難しかったです。
カピットのウォーマーを使ってるのですが、二時間温めて外し、表面温度測ると100℃近くまで上がってました。
走行時の表面温度は分かりませんが、ソコまで上がらないでしょう?
上がるの?
サーモスタットなしを謳うカピットですが、どうなのか?
ゲトホトでも真夏は90度越えたことがあるけどサーモスタットあるからねぇ。
さて。
次の走行は、もう予選です。
スプロケ。悩みます。
上手く走り方がハマったら今のロングもアリですが、競り合いに為ったらショートの方がパンチ効いて有利ですよね?
予選と決勝で組み替えるか?((((;゜Д゜)))
本日のピットは…
1番と2番でした。
OTBさんとは壁を隔ててロッシとホルヘのようだ。
あちらは偶然にもトライアンフワークスと化しました。
VS.KTMワークス。
夏の珍事。
IKBさん、もう5、6年コケてないってよ。
宮城光かよ。
今日もグラベル飛び出したけどコケない。
マルケスかよ。
本日の○と×
○
次々にバタバタ逝く酷暑のA枠ながら、コケずに終われた。
2丁上げは、馴れないものの、タイムも悪くなさそうなのが分かった。
×
初投入した船底を取り付けるアルミステー。
15千円も出したのに初走行で割れた。
左右両方。
レース迄は、間に合わせに溶接するしかないと言われた。
んなもん、レース中に割れるの分かっててダレがやる?
エーモンステーに負けてどうするよ。
またレース直前にバタつきます。
やれやれ。