です。
お金ないので諸事情あって、カーボンホイルを一旦そのまま使ってみることにしました。
一方、新品のママ取ってあったノーマルのスポークホイルも活用することにします。
チューブ仕様なので、チューブレス化します。現地での組み替えも想定し。
キットは幾つかのメーカーが出してますが、ここは信頼のOUTEX製を、、
チョイス。
施工してくれる店を代理店のリストでみると、近所の桜井Hondaがありました。
早速問い合わせると、
「ア・・・なんですか?アペックス?」
という状態。
スペルや商品名など概要を伝えると、確認して折り返すとのこと。
その後取り扱いありとの朗報。
「車種はなんですか?」
KTMですーホイル単体で持って行きまーす。
「ウチはホンダ車だけです」
・・・orz。
しばらく、メーカー直下の巨大専売ディーラー様などと係ることが無かったから、
うっかりしてました。
お、リストを再見すると、、馴染みのあの!地獄のチューニングショップがあるじゃないか!
よかった!よかった!
で、安心して中シャチさんちに発注すると、在庫切れで4/11頃納期とのこと。
本番には間に合うけど、練習で試すことは出来ません。
と言う訳で、BSTに再度出張ってもらう事になりました。
これまで、ノーマルホイルは新品のママ取っておこう。いつか売るかもしれないし。
と、熟考に熟考を重ねてケチってきましたが。
ノーマルホイルをレイン用に組んでおくのは、本来あるべき姿でしょう。
この機会に泣く泣くダブルスタンバイで行く事にします。
ついでに、ノーマルのスポークホイルとBSTホイルの重量を計っておきましょう。
BST。
スプロケ40T。ブレーキディスク有。
ノーマル。
スプロケ45Tだったかな?
ブレーキディスク無
ブレーキ分差っ引くと、ほぼ同重量か、ノーマルの方が軽いくらいだ!
ジャイロ効果の差異まではわかりませんが、もしかするとアルミリムの方が軽いかも?
剛性による違い以外、慣性重量によるビハインドは無さそうです。
寧ろ、スポークの張り方、ブースター有無などで剛性を好みに仕立てられるチューニングパーツなのかもしれない。
勿論ボクには出来ないけどね。
これはこれでちょっと楽しみかもしれません。
あとは、忘れずにノーマルホイルのチェーンラインを合わせておかねば。。。